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カードリスト/織田家/Ver.1.1/044_織田信忠 - (2012/12/09 (日) 07:50:45) の編集履歴(バックアップ)


武将名 おだのぶただ 覇道の継承者
SR織田信忠 織田信長の嫡男。若い頃より父譲りの才覚と
将才を発揮し、信長から絶大なる信頼を置か
れていた。孤軍で岩村城へ攻め入った際は、
武田の猛将・秋山信友を降伏させ大勝利を収
めた。

「父の理想、私が支えてみせる!」
出身地 尾張国
コスト 2.0
兵種 騎馬隊
能力 武力6 統率8
特技 制圧 魅力
計略 布武継承 織田家の味方の武力と統率力が上が
る。
必要士気5
Illustration : 春乃壱

幼名を奇妙丸とされた信長の嫡男。
戦国大戦では生母はR吉乃の説を取っているようで、群雄伝第1章で彼の名前が出るイベントがある。
やや武力が心もとないが、高統率で二つの特技を備える。

計略布武継承SR織田信長天下布武を軽量化させた計略で、武力+2/統率+5が約7.5Cほど持続する。
決め手としては威力に欠けるが、小回りが利くのが長所。
これだけでは武力上昇が低く他の采配に打ち負けやすいため、統率上昇を生かしたコンボ前提の運用が基本となる。

有名なのは掛かれ柴田大ふへん者あたりとのコンボ。
前者は布武継承先打ちで敵の計略を引き出し、フルコンで高武力・高統率軍団を生み出して踏みつぶすという分かりやすいもの。
後者は慶次の統率を補いつつ計略の効果時間も伸ばすという、脳筋を補助する形。
魔王と化した父との是非に及ばずとも統率上昇によって自爆までの猶予を伸ばす事ができるため、非常に噛み合わせが良い。
なお当然ながら天下布武との重ねがけも可能だが、掛かれ柴田ほど武力が上がらないので士気11使うにしてはややロマン気味か。

なお「嫡男」とぼかした表現がなされているのは、実は織田家には幻の長男である信正なる人物が存在し信忠は次男という説もあるためであろう。
ただ信雄・信孝における次男・三男というテキストを見るに、戦国大戦では一応信忠が長男という扱いのようである。

また信忠の生母は生駒氏(吉乃)というのが最有力だが、一説には吉乃は早世したために正室の濃姫(帰蝶)が養母として母役を務めたという。
その帰蝶が吉乃以上に謎が多い人物でもあるが、生母が幼少で早世したため信忠に他の母代りがいたという事自体は確実視されている。