カードリスト > 戦国数奇 > Ver.1.1 > 019_竹中半兵衛

「カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/019_竹中半兵衛」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

カードリスト/戦国数奇/Ver.1.1/019_竹中半兵衛 - (2011/08/14 (日) 16:00:58) の編集履歴(バックアップ)


武将名 たけなかはんべえ 天賦の才
竹中半兵衛 美濃・斎藤家に仕えた軍師。
その天賦の才に惚れ込んだ信長は、なんと
しても直臣に迎えたがったが応じなかった。
信長の命で交渉に向った羽柴秀吉の七回の説得の末、
ようやく秀吉の与力として力を貸すことを承諾した。

「我が策をもって殿を天下へ導いてみせましょう」
出身地 美濃国
コスト 2.0
兵種 鉄砲隊
能力 武力5 統率11
特技 攻城 制圧 魅力
計略 今孔明の軍法 自身の兵力が下がり、範囲内の味方の数に応じて
以下の効果を与える。
1部隊:武力と城攻撃力が上がり、虎口スロットの
出目が良くなる。
2部隊:武力と移動速度が上がる。
3部隊:武力が上がる。
4部隊以上:兵力が回復する。
必要士気5
Illustration : 竜徹 pixiv

pixiv『第1回戦国大戦イラストコンテスト』特賞受賞カード。
スペックはSRの自身の兵種が弓足軽から鉄砲隊に換わったもの。
それ以外のスペック、計略はSRのコンパチであるので運用も同様。
計略効果などについてはSRのページを参照。

SRと違い鉄砲になったことで瞬間火力は上がり、ノックバックにより大筒制圧もやりやすくなっている。
気合の回復阻害などの小技では弓に劣るものの、全体的にみれば戦力としては換算しやすい。

一方で致命的な欠点として、最大兵力の問題がある。
計略使用時に兵力70%を消費するため、
兵力130%の弓足軽であれば主効果が兵力の家宝(+20%)を付ければ兵力150%となり二度掛けをしても撤退しない。
しかし、こちらは初期兵力100%のため、主効果が兵力かつ副効果が兵兵の家宝(+50%)を付けなくてはならない。
この差は大きく、副効果が兵兵の家宝となると付けたくてももってないということも十分ありうる。

むろん、自身の撤退覚悟であれば二度掛けは出来るが
計略を積極的に使うのであれば弓足軽のほうが扱いやすい。
しかし優秀な家宝を手に入れたり、素の戦力を重視するならばSSを使ってみても良いだろう。