無間射撃デッキ

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無間射撃デッキ - (2011/10/25 (火) 00:32:51) のソース

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***概要
SR明智光秀の「無間射撃」を中心に構成されるデッキ。
計略自体に武力上昇・射程UPは無く、射撃中は兵力が減少する等、癖のある計略だが、防戦時には士気5とは思えない程強力。
また、必要士気が比較的軽い為、様々な計略コンボが考えられる。
単体の運用でも強力だが、兵力回復や武力上昇とのコンボで効果が跳ね上がることから、できるだけ士気を貯められる単色編成が一般的。

#include(無間射撃デッキ/候補カード)

 候補家宝
計略を最大限に活かす為に、明智光秀自身に家宝を付けるのが一番。
兵力が減り続けるという特性上、兜系の家宝を付けて単体兵力回復を計るのがいいだろう。
候補としては、兵力を大きく回復させつつ武力も上がる鹿角脇立兜や、最大強化で兵力全回復の鯰尾兜などが代表的か。
他にも必殺性を高める為に、大般若長光等、刀系を装備させて火力強化というのも視野に入る。
副効果は射撃回数を増やす為に兵力UPが望ましい。次いで射程距離を伸ばせる鉄砲射程UPがオススメ。
兵鉄鉄の家宝があれば最適。吉乃を採用するのであれば兵兵兵でも。


#include(無間射撃デッキ/デッキサンプル)


 このデッキの基本運用
>無間射撃で敵武将の撤退を狙うのであれば、「ノックバックで射程外に押し出してしまう」ということを頭に入れておこう。
>相手がそのまま突っ込んでくることはまずないので、可能な限り敵武将をひきつけたいところ。
>ノックバックの関係上、敵城前で使用した場合、敵武将を城の中まで追いやってしまうため、かえって効率が悪くなる場合もある。
>
>ノックバックを効果的に使うのであれば、やはり大筒占拠だろう。
>大筒発射まで無間射撃にてノックバックさせ、大筒発射までの時間稼ぎをするのに向いている。
>また、虎口への押し込みにもある程度役に立つ。
>
>無間射撃は守りで真価を発揮する計略の為、主に大筒を制圧し、止めに来た敵を無間で押し返す、または可能であれば殲滅する大筒中心の攻防が主になる。
>兵力減少というデメリットがある為、できる限り早く大筒を発射するのに制圧持ちがいるとベター。
>また、ノックバックを無効化できる騎馬隊、特に速度UPのある計略持ちは天敵。
>騎馬から明智を守る為にも、明智自身に護衛をつけるのが望ましい。
>
>射線を自身で動かせる故、うまく突撃されない、または他部隊に突撃させれば、速度上昇中の騎馬でも撤退に追い込める。
>そういった意味では騎馬にもある程度対抗できる計略ではあるものの、騎馬ばかりに気を取られ、他の部隊が壊滅状態にならないように。
>ただし、[[毘天の化身]]は例外。他部隊に突撃させてしまえば抑えることができるものの、撤退に追い込めるほど明智の兵力が持たないだろう。
>
>射撃中は敵をノックバックし続ける関係上、壁役への突撃はされにくく、逆にこちらも突撃しにくい。
>デッキに騎馬を採用する場合には端攻め警戒や、敵騎馬の抑えなどに当たらせるといいだろう。
>
>Ver.1.11Bにて兵力減少が上昇した為、単体では基本的に敵を殲滅する用途には向かない。
>また、敵が固まりすぎていると一部隊に銃撃が集中せず、結局明智側の兵力が持たない、といったことが起こる。
>現在の無間射撃は殲滅よりも、大筒占拠を狙ったノックバックや、一点集中による敵部隊の各個撃破を狙う計略といえるだろう。
>
>兵力減少効果が上昇した現Verでは、前述した通り、ある程度武将を固めるだけで対処されてしまう場合が殆ど。
>他の対抗手段を用意する為、「裏の手」を考慮にいれるべきである。

 このデッキへの対抗策
>鉄砲、騎馬、弓などで光秀を狙って兵力を削ったり、撃たせて逃げるを繰り返すことにで衰弱死させる、といった行動が対無間射撃のセオリー。
>
>槍兵主体など機動力の低いデッキでは極めて辛い戦いを強いられる。
>比較的どのようなデッキでも狙うことのできる対抗策として、ある程度武将を固め、ダメージを分散させることが考えられる。
>家宝で兵力を伸ばしたとしても、射撃し続けられるのは6c程度が限度で、采配や陣略で対抗できるレベルである。
>ただし、陣略に関しては計略使用者だけをノックバックされるような状況を作らないように。
>
>単純な計略での対抗策としては以下が考えられる。
>
>・瀬田に旗を
>騎馬のみならず槍をも速度上昇の恩恵を受けられることから、意外と簡単に明智に接近できる。
>ただし、瀬田発動後に騎馬が1部隊しか残らない場合には、その騎馬が射殺されないように注意すべき。
>
>・乱れ八咫烏
>相手が吉乃を採用していないかぎりは射程で負けることはない。
>基本的に有利な状況。例え無間射撃を使われたとしても、壁役さえいれば何とかなる場合が多い。
>相手は1部隊を相手にするのがせいぜいなのに対し、こちらは射程内の敵部隊全員にダメージを与えられる故、その後攻城をもらうような状態にはなりにくいだろう。
>城に張り付かれたとしても、兵力がほとんど無くなっているはずなので落ちついて処理すれば何とかなる。
>相手に吉乃がおり、すでに舞っている状態なら射程で負ける為、R蛍での長距離射撃が必要となる。
>
>・縮地系計略
>計略効果を利用して光秀の背後に密着し、射撃妨害しつつ挟み撃ちを狙う。
>ただし攻城ラインまでは上がれないので、その場合は撹乱を目的として使用するといい。
>単独で行動するので、そのまま射殺される場合もあるが、そのころには明智側もある程度の兵力を消費しているはず。
>
>・貫通系計略
>射程延長と貫通がつく鉄砲強化はメタともいえる。
>特に忍を持つ上に低士気のSR滝川一益やUC岡吉正は筆頭候補。
>他には正面から撃ち勝てるR斎藤朝信。素の貫通射撃持ちは射程が遠撃ち舞踊より短いことに注意。
>
>Ver.1.11Bでの弱体化により、以前のように部隊を固めてダメージを分散させる方法が有効になった。
>ただし、単独で行動している武将に関しては射程外に外れない限りは撤退を免れない。
>騎馬の突撃が通用するのであればそれに越したことはないが、一度でも突撃を失敗するとそのまま撤退するハメになるので注意しよう。

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