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カードリスト/他家/Ver.1.2/047_陶晴賢 - (2012/09/04 (火) 22:03:01) のソース

|武将名|SIZE(10):すえはるかた|西国無双の侍大将|
|~|R陶晴賢|大内義隆の重臣。義隆を補佐して数々の合戦&br()で武功をたてる。しかし、月山富田城の戦い&br()での敗戦後、義隆との間で溝が深まり謀反を&br()起こす。義隆を自刃に追い込んで大内家の実&br()権を握るが、毛利元就と敵対し、厳島の戦い&br()で毛利軍の奇襲にあい自刃した。&br()&br()「私が西国の、新たな王となる……!」|
|出身地|周防国(山口県)|~|
|コスト|2.5|~|
|兵種|騎馬隊|~|
|能力|武力7 統率9|~|
|特技|制圧 伏兵|~|
|計略|[[下克上]]|敵と味方の武力を下げる。その効果&br()は味方の部隊数が多いほど大きい。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[タシロトジオ]]|
主君を殺して国を盗り、ひとかどの勢力を掌握する立場へと成り上がった、まさに戦国時代を体現する武将。
2.5コストとしては低めの武力だが、高統率に相性の良い伏兵・制圧の特技2つを持つのが強み。

計略の「[[下克上]]」は範囲内の&bold(){敵味方を問わず}武力を下げるもので、計略範囲は可動する直径戦場横幅半分ほどの円。自身は低下の対象にはならない。
//効果時間は統率9に対し約10c、統率6に対し約12cとかなり長めになっている。
武力低下値は基本値-4に「巻き込んだ味方部隊数」を加える。つまり1部隊巻き込めば-5、2部隊で-6になる。
低下値は敵味方どちらも共通だが、味方部隊を巻き込まなかった場合は効果が激減し、-2になってしまう。

効果発生条件を満たすために、敵の集団に混じって味方の低コストや死にかけ1~2部隊を巻き込んで発動し、後続の高武力部隊で敵を撃破していくのが基本的な用法となる。
巻き込まれた部隊は戦力としてはあまり期待できなくなるため、誤って主力部隊を対象に入れないよう注意したい。
ただし武力低下値は敵味方同じのため、武力差が生まれるわけではないことから相手を漏らさずスッポリできるのであれば戦況により対象としても良いだろう。

//自軍を強化する采配と違い、味方を揃えて発動する必要がないため生け贄を用意する必要があることを差し引いても扱いやすい計略と言える。
//妨害と采配のどちらが扱いやすいかは主観によるのでコメントアウト
///味方を揃えなくて良いと理由を述べているのですが、主観ですか?
//逆に妨害は、相手が範囲内に入ってくれるとは限らず相手の動きに依存する。自分が範囲に入れさえすれば確実に最大効果の出る采配のほうが使いやすい。と、俺は思う。どっちが正しいとかじゃなくて、「味方を揃える」と「相手の動きに依存」のどっちが大変と感じるかは人による。
士気に比べ武力低下値は高く、単色ならば二度掛けも必殺の威力。
どのみち武力0以下にはならないので、武力5以下の味方を巻き込んでいるなら二度目は実質ノーリスクになる。
///2度かけして武力-10にしたところで大抵の相手は武力10を越えません。無駄なマイナス値が出るくらいならこちらの強化を重ねた方が確実に武力差が作れます。
//こっちが士気10使うんだから、当然相手も士気を使う。1.5コストの部隊に武力+5の采配を使うだけで10を越えるけど?常に二度掛けしろってわけじゃなくて、そういう選択肢もあるよってだけ。
味方も数部隊は弱体化してしまうので、強化計略を重ねる場合は采配よりも単体強化のほうが使いやすい。
他勢力と組むのであれば浅井朝倉軍のR藤堂高虎やSRお市の方が持つ流転計略が高相性。
//ただし味方の武力低下は浄化の計や母衣武者の構えでは無効に出来ない点は注意(浄化や母衣武者で無効に出来るのは''敵の''計略効果のみ)。
///その断りは不要です。母衣武者や浄化の方に書き込んでください。必要ならちゃんと文を繋げてください。/そのほか自そのほか、UC三好義賢の最期の構えなどの爆計略と組み合わせ、撤退前の部隊を巻き込んで使うのも手。
//R遠藤直経も士気4で高武力になれるためフルコンとして活用できる。
//他家であればUC三好義賢の最期の構えや、UC正木時茂の槍大善などがおすすめ。
//計略相性が良いわけでも無いのでコメントアウト
///フルコンで士気5→4と回せると書いてあるのですが。
//士気4の単体強化なら他にもあります。遠藤と下克上を組み合わせる事に特筆すべき利点(流転のように味方の武力低下を利用出来るなど)が無いなら要りません。


武力低下の計略としては武力低下値・範囲・効果時間と三拍子揃った計略。
しかし味方にもデメリットがあり、敵と味方両方の位置関係に依存するため
効果的に使うには複数部隊の動きを先読みする必要のある計略である。

余談ではあるが、虎口成功時や落城時などのセリフが死のノートで有名な某漫画の主人公のセリフから引用されている。
あの漫画を読んだことがある人は思わずニヤリとするようなセリフであろう。