|武将名|SIZE(10):じょうけいいん|| |~|定恵院|武田信虎の長女、信玄の姉。駿河と甲斐の同&br()盟のため今川義元に嫁ぎ、嫡男の氏真を産ん&br()だ。しかし、甲斐を追放された父の信虎に見&br()守られながら、若くして亡くなった。彼女の&br()死後、同盟を維持するために、娘・嶺松院が&br()甥・武田義信の許に嫁いだ。&br()&br()「私の命のあるうちに……&br(). 天下に平和は訪れるでしょうか」| |出身地|甲斐国|~| |コスト|1|~| |兵種|弓足軽|~| |能力|武力2 統率4|~| |特技|魅力|~| |計略|力萎えの術|敵の武力を下げる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : Ryo-ta.H| 1コストの弓としては及第点のスペックだが、精鋭計略を早めに打ちたい今川家にとって魅力持ちはありがたい。 力萎えの術は範囲内の相手の武力を-4する計略。 効果時間は相手との統率差に依存するが同統率に対して10c近くとそこそこ長く、並の陣形なら相殺できるほどの威力がある。 ただしその範囲は自身前方円で直径はカード縦2枚分ほど。相手がよほど密集していない限り対象は3枚が限度だろう。 今川家は低士気で優秀な精鋭計略が多い一方で全体強化の手段には乏しく、相手の大型陣形や采配で押しつぶされやすい弱点がある。 それを補う手として1コストが持つには十分な計略だと言えるだろう。 また、尼御台の陣や全知の領域などと組み合わせて統率をあげることで非常に長い効果時間を得ることができるため、セットで運用するのもオススメ。