|武将名|SIZE(10):つだ のぶずみ|一段の逸物| |~|C津田信澄|織田信勝の嫡男。父が信長に殺されるも、&br()土田御前の嘆願で助命され、柴田勝家に養育&br()される。知勇に優れ、信長の信頼は厚かった。&br()明智光秀の娘を娶っていたため、本能寺の変&br()後は光秀との内通を疑われ、織田信孝と丹羽&br()長秀の軍勢に襲撃されて討たれた。&br()&br()&br()「俺は父のような失敗は、絶対にしない!」| |出身地|尾張国(愛知県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力5 統率4|~| |特技|防柵|~| |計略|[[呪縛の術]]|敵の移動速度を下げる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[吉野啓太]]| 兵種以外は[[実父>カードリスト/織田家/Ver.1.0/005_織田信勝]]と全く同じスペックで、信長にも高く評価された俊才が登場。 従兄弟の[[UC織田信孝>カードリスト/織田家/Ver.2.0/067_織田信孝]]ともども、織田家初となるコスト1.5で武力5の柵要員。 武力を落とさず柵を補えるため、スペック要員としても十分に出番があるだろう。 計略はこれまたかつて実父が使用していた[[呪縛の術]]。 Ver2.0において呪縛の術は消費士気が7→6に下がっているため、扱いやすさは向上している。 同計略持ちの[[C筒井順慶>カードリスト/織田家/Ver.1.1/054_筒井順慶]]とは兵種・スペックが全く違うので住み分けは可能。 信澄の場合は柵槍と速度低下計略という組み合わせで、対騎兵の備えとしての役割を持ちやすい。 またデッキ構成に縛られにくい中武力槍兵なので、裏の手として入れやすい。 一方で統率はあまり高くないので、メインで使っていくならば筒井順慶ほどの拘束力は発揮出来ない。 激戦区の織田1.5槍の中でも十分なスペックを備えており、武力を落とさずに裏の手を組み込める優秀なカード。 単色の鉄砲主体デッキはもちろんだが、槍馬デッキや混色デッキでも十分に活躍が見込めるだろう。 余談ではあるが、その最後は内通疑惑ではなく、将来の後継者争いを見据えた信考が優秀な一門の信澄を排除したという説が主流。 また、実は[[十一段崩し]]磯野員昌の養子(信長の他家乗っ取り政策の一環)で、磯野信澄と名乗っていた時期もある。 さらに父の反逆で津田姓を名乗ったとされるが、織田姓をすぐに許されたとの説もあり、近年では実際に「津田信澄」と名乗った時期はごく短い期間だったとも言われている。