|武将名|SIZE(10):よしひめ|奥羽の鬼姫| |~|R義姫|伊達輝宗の正室。出羽の戦国大名・最上義光&br()の妹。「奥羽の鬼姫」と呼ばれるほどの気丈&br()な性格の持ち主であった。嫡男の政宗と義光&br()が争った大崎合戦においては、自ら戦場に輿&br()で乗り込み、両軍の停戦を促した。政宗とは&br()対立が絶えなかったが、後年和解している。&br()&br()「ふ……我を斬る気概もないとは。&br()情けない男どもよ」| |出身地|出羽国(山形県)|~| |コスト|1.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力4 統率6|~| |特技|制圧 魅力|~| |計略|[[毒入りの膳]]|範囲内の最も統率力の高い敵の兵力&br()を徐々に下げる。その効果は城に入&br()ることで消滅する。| |~|必要士気4|~| |>|>|Illustration : [[伊藤サトシ]]| 「羽州の狐」最上義光の妹であり、また「独眼竜」伊達政宗の母として有名な女傑。 兄と息子の対決の折には、両者の間に80日間居座り全軍を退かせるなど並外れた胆力を持ち、男性優位の戦国時代で力を発揮した姫の一人。 スペックは4/6と若干控えめだが、制圧・魅力と有用な特技持ちなので足を引っ張る事は無いだろう。 計略の「[[毒入りの膳]]」は最も統率の高い敵単体にかける毒計略。 城に帰ると効果は消滅するが兵力の減少速度はかなり早く、自城付近まで来た槍足軽にかければ確殺といってもいい程である。 騎馬や鉄砲にかけてもすぐ城に帰らなければ撤退してしまうため、撤退を嫌がる相手にはなかなかの行動抑制力となる。 伊達家自体が竜騎馬が多く超絶騎馬に弱いデッキになることが多いので、単騎で暴れる単体超絶強化へ後掛けとして使い 撤退覚悟の攻めか帰城かの二択を迫って、時間稼ぎ&士気差を狙う戦術が有効となるだろう。 またSR愛姫との嫁姑コンボで狙った敵1人を確実に撤退させる、という運用も高コストワントップ型へのデッキ対策として考えられる。 ただし参照する数値が相手の「統率」なため、低コストの高統率武将に脇を固められると目当ての武将にかけられない恐れがある。 出来るだけ高コスト・高武力相手を狙いたいので、敵がバラけやすい局地戦で使用するといいだろう。 //激しい気性と行動力から鬼姫と呼ばれる彼女だが兄と夫とは仲睦まじく、仲が悪かったとされる政宗も義姫へ残した愛情溢れる手紙は今も複数現存している。 //また嫁入り後も、最上の米沢(山形)と伊達の伊達郡(福島)を何度も往復していたようであり、 //(戦国時代、理由もなく実家に帰るなど普通あり得ない事である)東北で最も力を持っていた女性と言っても過言ではないだろう。 //ちなみに、大河でも取り上げられ計略名の由来でもある「毒入りの膳」及び、政宗と義姫の過剰な確執については現在の研究では否定論が大きい。 //(政宗と義姫の間で親愛を示す手紙が多数残っている、小次郎斬殺後も3年ほど伊達家に留まっている、等が根拠) //次男の小次郎を寵愛していたのは事実だが、長男の政宗との関係は、実家の最上家と激しく対立させた彼の行動に悩んでいたものの、 //政宗個人への感情は終始そう悪くはなかったという説が有力である。 //↑長すぎ。ゲーム的にどうでもいい情報は短く