「カードリスト/武田家/Ver.1.0/031_馬場信春」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
|武将名|SIZE(10):ばばのぶはる|武田二十四将|
|~|SR馬場信春|武田信玄に仕え、家中でも特に智謀優れた名&br()将であったことから「一国の太守の器量人」&br()とまで賞賛された。原虎胤の死後、その後を&br()継いで美濃守を称する。多くの合戦に参加し&br()ながら一度も負傷せず、「不死身の鬼美濃」&br()と呼ばれた。&br()&br()「鬼美濃の戦&br(). 見せてやるとしようか」|
|出身地|甲斐国|~|
|コスト|3.0|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力9 統率7|~|
|特技|攻城 気合|~|
|計略|[[不死身の鬼美濃]]|統率力と兵力が上がる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[春乃壱]]|
長篠の戦いで討ち死にするまで一度も傷を負わず、不死身とまで称された武田四名臣の一人。
本ゲームでも「気合」の特技と計略「不死身の鬼美濃」で、異名通りの高い生存力を持つ。
//長篠の戦いで鉄砲によって討ち死にするまで一度も傷を負わず、不死身とまで称された武田四名臣の一角。
//その異名通りの高い生存力を持つが、鉄砲に弱いあたりも史実通り。
スペックは、コスト比標準の武力、統率はやや高め、さらに攻城と気合の特技を持っている。
武力9+気合持ち槍足軽の堅さはなかなかのもので、兵力を回復する計略も相まって恐ろしいまでの堅牢さを誇る（ただし、鉄砲で一斉砲撃を浴びると意外にもろいので注意）。
この堅さの上に攻城の特技が加わるため、ワンチャンスで大きな攻城ダメージを取れる槍足軽に仕上がっている。
計略は兵力が大きく（ver1.10では150%ほど）回復し、統率が+9されるというもの。効果時間は約８c（ver2.00B現在）。ただし、兵力回復は上限（例えば「兵力100％」）を超えない（ver2.00現在）。兵力増加の家宝効果がついていない場合に計略を使用しても、兵力100％以上には回復しないということである。
//兵力回復、統率上昇どちらを取っても大筒や虎口など場の制圧には最高クラスの計略である。
高統率で敵を押しのけ、自城を防衛したり、防衛虎口を破ったりするなどの働きは得意。
ただし、超絶強化のようなカットインが入るが武力・速度上昇などがなく、殲滅力が上がるわけではない。
//基本的には戦線を維持して敵陣へ押し込む、あるいは高い生存力を活かし消耗戦で優位に立つといった使用法がメインになる。
//消費士気5は結構負担に感じるかも知れないが、素武力が高い上に高統率で動きも取りやすく、そうそうすぐには倒されない。
//騎馬・鉄砲・槍で鬼美濃をガードするようにマウントを取ると良いだろう。
///計略について。
//Ver1.10より回復量が100→150%と大幅に強化された。
//Ver1.20より槍足軽の最大兵力が130→120%に減少し、兵力ミリの状態で使用しても120%までしか回復しない。
//さらに家宝の主効果兵力UPも35→20%に減少したので、回復量を最大限に活かすためには、
//馬場に「主効果兵力UPに副効果兵力UPが1つ以上付き家宝」を装備する必要がある。
気を付けなければならないのは、この計略自体は&bold(){全く武力が上がらない}という点と、
&bold(){自身を強化する計略ゆえに効果が切れるまで連発不可}という点である。
いくら兵力が回復しようが統率が上がろうが、弓や鉄砲の集中射撃や騎馬の連続突撃を食らってはあまり意味がない。
また城に張り付いた状態では反撃の手段が無いため、護衛を付けないと意外にあっけなく沈んでしまうことも多い。
そのため全体強化や超絶強化計略などを入れるなどして、メイン計略を他のカードで補う必要がある。
デッキ構成としては、「今孔明の軍法」（SR竹中半兵衛など）と組むものが有力。
１枚掛けでの虎口攻めは、攻められる側にとって大きな脅威となる。
本カードと「今孔明の軍法」を組む場合、采配持ちのUC一条を採用するデッキも多い。
４枚構成が主流であるが、ある程度のレベル以上での勝利を目指すには、いずれにしても慎重な各カードの運用と適格な槍撃操作が求められるだろう。
2.5コスト帯の優良スペックカード[[SR龍造寺隆信>カードリスト/他家/Ver.1.2/062_龍造寺隆信]]などライバルも多いが、デッキ構成・運用法など研究のしがいのある武将であり、頂上決戦でもしばしば採用されている。（[[2012/11/20頂上決戦>http://www.youtube.com/watch?v=GVX1GzXdE2o]]）
//Ver1.20A以降は戦闘における武力依存が大幅に上昇し、高武力による乱戦が主要なダメージソースとなった。
//これにより、耐久力だけでなく攻撃力も高いスペック要員としてコスト相応の働きが可能となった。
//Ver2.00では全兵種の最大兵力が100％に統一され、相対的に回復の重要性が向上しており
//また気合采配を持った武田信豊が追加され、組み合わせることでより高い生存力を発揮することが可能になった。
無論、兵力回復するだけでは戦い続けられないのは変わらないので、武力上昇陣・采配等も併用して戦っていきたい。
