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カードリスト/織田家/Ver.1.0/025_羽柴秀吉 - (2014/09/26 (金) 17:37:09) のソース

|武将名|SIZE(10):はしば ひでよし|木綿籐吉|
|~|羽柴秀吉|後の天下人・豊臣秀吉。農民出身だが武士へ&br()の道を志し、最初は草履取りとして織田信長&br()に仕える。墨俣一夜城築城や金ヶ崎の退き口&br()など傑出した知略と人望をいかして次々と&br()功績をあげ、「織田五大将」と呼ばれるまで&br()に出世を遂げた。&br()&br()「信長様っ!このサルの命&br()いかようにもお使いくだされっ!」|
|出身地|尾張国(愛知県)|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|槍足軽|~|
|能力|武力4 統率7|~|
|特技|攻城 伏兵 魅力|~|
|計略|[[一夜城]]|大筒の前方に、壁を出現させる。|
|~|必要士気3|~|
|>|>|Illustration : [[萩谷薫]]|

戦国史で一番の有名人と言っても過言ではない、後の太閤様が若き日の姿で参戦。
農民から天下人にまで成りあがった、日本一の出世頭である。

武力は控えめだが高統率と計略で大筒確保から攻城まで活躍でき、全1.5コスト武将の中でも優秀な能力を持つ。
特に[[天下布武]]をかけた状態での秀吉の虎口突入を止める事は非常に難しく、安定した強さの一因となっている。

計略は自軍大筒の前に一定時間壊れない壁を配置するというもの。具体的には以下の通り。
+大筒の敵陣側のラインに沿って、大筒よりカード2枚半くらいのハリボテの城が出現。
+大筒が2つある場合、自身に近い大筒に設置される。既に片方の大筒に設置されている場合、それ以上は設置できない。
+効果は「壊れない柵」で、敵軍の移動を制限するが自軍の移動が制限されることはない。&bold(){ただし鉄砲の射撃は防げない。}
+大筒を発射しても消滅しないが、一定時間(12.8c(ver3.00A))が過ぎるか大筒を撤去すると消滅する。
+秀吉が撤退しても消滅しない。
+計略時に壁が配置される場所に敵武将がいた場合、[[火牛の計]]のように弾き飛ばされる(恐らく壁の中心からの位置の直線方向)。

鉄砲主体の織田家と「壊れない柵」という組み合わせはなかなかに曲者。
大筒の位置によって任意の場所を遮断できるので、敵の攻撃を防いだり進路を制限して纏まった部隊を一網打尽にしたりと有用性は高い。
大筒の敵陣側に城が出現するため横に隙間は出来るものの、城門前に筒を置いて虎口を一夜城で守るという事も可能。
有用な計略ではあるが、言いかえれば士気を3消費して柵を作るだけの効果なので
漫然と使っていると後々に士気差で泣きを見るため、「使わずに済むならそれでよい」ことを忘れずに。

#region(close,過去の修正)

戦国大戦初期のver1.0から武力4 統率9 攻城 伏兵 魅力というスペックで登場
計略の消費士気は4で、大筒が発射されない限りハリボテの城は消滅しないという仕様だった。
1つの大筒を敵と奪い合って起動するver1.0の環境では、
起動していない大筒に設置して半永久的に壊れない柵として利用する事も出来た。

ver1.1移行に伴い特技・伏兵が削除され、さらに大筒の弱体化により相対的に計略の価値が低下。
計略は内容的に強化しようがないので、環境の変化を待つしかないのも辛い。
織田家筆頭の1.5コスト槍であった頃に比べると使用率は落ち込んでいるが、最高レベルの統率と攻城を併せ持ち、
計略も鉄砲隊や弓足軽との相性の良さは健在なので、一定の需要はあるようである。

ver1.2では大筒のダメージ上昇、カウント増加に伴い、計略の価値は上昇したと言える。
また、大筒に関連する計略を持つ武将が追加されたため、彼らとの相性などまだまだ研究の余地がある一枚である。
余談だが、ポリゴンの等身が縮んだため、羽柴家は弟の秀長、妻のねね共々ポリゴンが低身長な一族となっている。

ver2.0移行で統率-2、計略仕様(効果時間)の変更、特技伏兵復活と相成った。
大筒発射で消滅する仕様に変更は無いが、大筒を発射しない場合の効果時間は26.3c。(2.12B)

ver3.0では大筒が普請システムで設置できる拠点の種類の1つになるという大幅なシステム変更に伴い、
計略の消費士気が4→3、効果時間○○c(3.00A)となった。大筒の面積は変わったが、城の大きさに変化は無い。

#endregion