|武将名|SIZE(10):くまとしまさ|相撲日本一| |~|C久万俊政|剛勇で知られた土佐の武将。天正元年頃、高&br()名な力士・小島源蔵が土佐を訪れた際、長宗&br()我部元親に相撲を取るよう命令された。他の&br()長宗我部家臣が敗北する中、俊政は源蔵を投&br()げ飛ばして見事に勝利。元親は大いに喜んで&br()「相撲日本一」と称えたという。&br()&br()「これが無双?&br() (5)笑わせるなぁああああ!!」| |出身地|土佐国(高知県)|~| |コスト|2.5|~| |兵種|足軽|~| |能力|武力8 統率2|~| |特技|一領 軍備|~| |計略|決手・よりきり|統率力と城攻撃力が上がり、武力に&br()よるダメージを軽減するが、武力と&br()移動速度が下がり、強制的に敵城方&br()向へ前進してしまう。さらに計略を&br()発動した場所から敵城に近づくほど&br()武力が上がり、自城に近づくほど武&br()力が下がるようになる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : ともひと| いろいろ相撲に絡めたネタ尽くしにされてしまった長宗我部の新たな武力枠。 軍備、一領持ちとは言え2.5コストの足軽が武力8統率2というのはさすがに苦しいスペック。 しかしこの控えめなスペックも計略を使えば全く気にならない。 むしろ計略が強力なためスペックを悪くされていると思われる。 肝心の計略だが統率力と城攻撃力が上昇し武力ダメを軽減、代わりに武力と移動速度が下がり 強制前進の効果が付与。また計略発動地点から敵城に近づくほど(1部隊分で+1)武力が上がる。 初期の武力低下は-10、移動速度低下値は要検証。城攻撃力はほぼ2倍になる。 この計略の真価はここからである。 まず統率力上昇値は驚異の+28。当然ほとんど…と言うかよほど統率を上げた騎馬でない限り 弾けない。そして妨害、ダメ計は超統率の前にはほぼ士気の無駄。 ならば武力押しで、と行きたいが武力ダメージ軽減率はなんと10分の1。 ここまで軽減させれば例え毘天中の謙信と乱戦しようが、真紅の突撃をまともに受けようが ほとんど兵力が減らなくなる。 そして前述の城攻撃力上昇に加え高コスト足軽が生み出す圧巻の城ダメージ。 こんな排除もできない、対処に困る計略が37cも続く。(3.20B) 後述のメタカードが無い相手は悶絶ものである。 しかし弱点も存在する。 まず統率依存のないダメージ計略、特に罠は天敵。移動速度が下がっているのでまず避けられない。 一部の武将が持つカウンター陣形も弱点。 その他には蹴鞠シュート等の吹き飛ばし計略。こちらは撃破はされないが効果中に城にたどり着けなくなる。 また久万をスルーされて久万を援護すべき他の味方部隊を各個撃破されるのも辛い。 そのため漫然と計略を打つのではなく久万を援護出来る体制が整ってから計略を使用したい。 またわざわざ自城前から計略を打とうが、敵城近くで打とうが武力ダメージ軽減率や 城攻撃力上昇に変化はないので打てる状況ならば敵城際で打つのもあり。 ------- 余談であるが兄弟作である三国志大戦にも[[似たような計略の持ち主>http://www.wikihouse.com/sangokushi/index.php?%A5%AB%A1%BC%A5%C9%A5%EA%A5%B9%A5%C8%2FVer3.5%2F%F2%B2%2F072_%C7%CF%EE%E2]]がいた。 あちらはコスト1の武力1、必要士気はなんと12という超大型計略だった。 その代わり久万にはない計略耐性(計略ステルス効果)や久万を超える、武力ダメージ99%カット と言う更にロマンあふれるものであった。 その凄まじい固さを見たい方はニコニコ動画等で検索すべし。