|武将名|SIZE(10):うえすぎかげとら|| |~|上杉景虎|北条氏康の七男。越相同盟の締結時に謙信の&br()養子となり、上杉景勝の姉にあたる華姫を妻&br()とした。眉目秀麗で非常に優れた将であった&br()と言われる。謙信が跡継ぎを明言せずに急逝&br()したために、景勝との家督争いが勃発。戦いに&br()敗れた景虎は自刃して果てた。&br()&br()「この私が見せてあげるよ&br(). 美しき戦を…」| |出身地|相模国|~| |コスト|1.5|~| |兵種|騎馬隊|~| |能力|武力4 統率6|~| |特技|魅力|~| |計略|華麗なる采配|範囲内の特技「魅力」を持つ味方の&br()部隊数が多いほど、武力が上がる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : 黒葉.K| 羽織の左足部分に「美」の文字がある。 ナルシストっぽいイラストが特徴な謙信の養子で、[[華麗なる采配デッキ]]のキーカード。 スペックは最低限の武力とそれなりの統率という、見た目の派手さとは裏腹に平凡な能力である。 ただ上杉家の中では高めの統率なので、一方的に騎馬に押されるということはあまりないだろう。 計略は直径が戦場横半分ほどの自身中心円の采配計略。 上昇値=範囲内の魅力持ちの部隊数で、最大で+5。効果時間は約6c。(ver1.11C) デッキにもよるが士気5にしては高めの上昇値が期待できるが、効果時間は短いので計略を打つタイミングは吟味したい。 一方で魅力持ちかつコスト比武力を満たす武将は少ないので、総武力が低くなりがち。 そのためライン上げでは早めに計略を使いたいが、陣形に比べれば効果時間は短い采配計略なので押しきれない事も。 またメインで使おうとすると魅力なし武将を採用できる枠は実質1~2枚になるため、デッキ編成も大幅に制限されてしまう。 計略の汎用性は優れているが、デッキ全体でバランスを取ろうと思うと途端に難しくなる一枚である。 デッキに魅力持ちが多くなるため開幕にも強く、デッキのメインにもサブにもなる汎用性を持っていたが、ver1.11Cで弱体化。 上昇値・範囲・効果時間と全体的に手痛い修正を受け、使用率ランキングからは早々に姿を消してしまった。 余談ではあるが、デッキ構成上主力となる[[R樋口兼続>カードリスト/上杉家/Ver.1.1/045_樋口兼続]]、[[R斎藤朝信>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/020_斎藤朝信]]、[[R水原親憲>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/023_水原親憲]]、[[UC河田長親>カードリスト/上杉家/Ver.1.0/018_河田長親]]ら諸将は皆、景勝派だったりする。 史実でこそ煮え湯を飲まされた連中であるが、戦国大戦では相性抜群なので彼らの力を借りて勝利を掴み取ろう。 今川の[[UC早川殿>カードリスト/今川家/Ver.1.0/030_早川殿]]とは姉弟(兄妹?)にあたる。