|武将名|SIZE(10):ねづしんぺい|~| |~|UC禰津神平|真田幸隆・昌幸親子に仕えた、忍者集団の頭&br()領。禰津家は甲陽流忍術の家元であり、後に&br()女忍者集団である「禰津流くの一」を生み出&br()したといわれている。&br()&br()「甲陽流忍術、お見せしましょう」| |出身地|不明|~| |コスト|2.0|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力8 統率1|~| |特技|忍|~| |計略|忍法大長槍|武力が上がり、槍が大幅に長くなる。| |~|必要士気3|~| |>|>|Illustration : 陸原一樹| 武田家に豊富な忍持ち武将のひとり。 2コストで高武力の槍なのでぶつかり合いで活躍して欲しいところだが、統率力の低さが災いして正面戦闘にはあまり向いていない。 敵から見えない特性を利用して、相手騎馬へ迎撃のプレッシャーをかけ続けたいところ。 計略は士気3で武力+2、超長槍(長さ2~3倍?)になるというもの。効果時間は5.4cほど。(Ver1.20c) 普段は見えないので分かりにくいが、戦場縦3割ほどの長さになる。 武力上昇が低く効果時間も短いので通常戦闘では使いづらいが、 相手の思わぬところからサプライズ迎撃を決めるほかにも、槍撃を入れることで突撃を妨害する、 瀕死の敵部隊を逃がさずにトドメを刺す、最終盤ギリギリの槍を使った攻城妨害などなど、様々な用法が考えられる。 特に迎撃できる速度上昇に対しては、使うだけでプレッシャーをかけられる。 また忍状態のまま槍撃を当てると、相手から&bold(){槍が見えない}。(「槍撃」等のエフェクトは出る) ただし&bold(){使っている側からも見えない}という、この武将独特の欠点も抱えており、 槍の長さのみならず向きも視認しづらいので要注意。 当然ではあるが、見えないとはいえ敵が範囲内に入れば槍撃は行ってくれるので安心されたし。 Ver1.20移行に伴うゲームシステムの変更により迎撃を取れる状況が増えたため、 見えないところから迎撃を狙える彼の地位は上がったと言える。