【名前】 |
青梅大五郎 |
【読み方】 |
おうめ だいごろう |
【俳優】 |
大葉健二 |
【登場作品】 |
電子戦隊デンジマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン |
【初登場話(デンジ)】 |
第1話「超要塞へ急行せよ」 |
【分類】 |
デンジ星人系地球人 |
キチガイおじさんの編集はいりません。
【電子戦隊デンジマン】
大昔地球に飛来したデンジ星人の血を引く地球人で、元サーカス団員。
デンジマンのサブリーダー・デンジブルーとしてベーダー一族と戦っていた。
常に明るく剽軽な性格。
かつては孤児で、その経験から子供に優しく、アスレチッククラブで子供達にヨガや体操を教える。
また、食いしん坊で特に餡パンが大好物(「中毒」と揶揄される程)であり、
常に複数個持ち歩いている他、ロッカーにも大量の餡パンをストックしている。
食いしん坊なのをベーダー一族に利用されて罠に掛かったこともある。
鼻がよく利き、なぞなぞが苦手。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
スーパー戦隊の力を失っているが、子供に対しての優しさは変わっていない。
餡パンの屋台「デンジパン」を引いて、幼稚園の子供達に餡パンを配っており、子供達の1人が父親から貰ったダイデンジン(デンジマンの搭乗していた巨大ロボット)の玩具を持っているのをみて喜び、昔を懐かしんでいた。
『デンジマン』本編では三枚目キャラクターだったが、歳をとった事もあってか人の良い初老男性となっており、
作品中で出会った元デカピンク・
胡堂小梅や元リュウレンジャー・
天火星 亮とも以前より面識のあるような会話を交わしていたが、
彼らには敬語は勿論改まった挨拶もされており、スーパー戦隊同士の体育会系的上下関係も伺わせるような描写がされている。
その際デカピンク/胡堂小梅の相棒のロボット犬マーフィーK9に気さくに挨拶をするシーンがあるが、青梅大五郎もかつて愛と正義のために命を捨てたロボット犬と共に戦った過去をもっている
【余談】
演じる大葉氏は前作『バトルフィーバーJ』でバトルケニア/曙四郎も演じており、『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の企画段階では曙を演じる可能性もあったことをパンフレットのインタビューで語っている。
その後、『ゴーカイジャーVSギャバン』でバトルケニア/曙四郎、デンジブルー/青梅大五郎、ギャバン/
一条寺烈の1人3役を演じている。
最終更新:2018年11月11日 16:22