「このまま彼を都合のいい神様にしちゃいけない」
【名前】 |
泉信吾 |
【読み方】 |
いずみ しんご |
【俳優】 |
三浦涼介 |
【登場作品】 |
仮面ライダーオーズ/OOO |
【初登場話】 |
第1話「メダルとパンツと謎の腕」 |
【分類】 |
人間 |
【詳細】
警視庁捜査一課の刑事。
第1話でライドベンダー隊の攻撃に巻き込まれた美術館の警備員のバイトをしていた
火野映司に事情聴取をしていた。
カマキリヤミーの攻撃に巻き込まれ瀕死の重傷を負ってしまい、
アンクへ体を乗っ取られる。
両親は既に亡くなっており、妹の比奈と2人暮らしをしていた。
仲の良い兄妹だが、彼にはモバイル機器を集める趣味があり、
それに関して妹から苦言を呈されていたという。
また、鶏肉が好物。
警官としては非常に面倒見のいい性格であった模様で、被疑者に対しても立ち直らせるべく努力を惜しまなかった。
第35話で意識を取り戻し、その体は回復しつつあることが判明。
映司は比奈にアンクに出ていってもらうことを提案するが、そのままアンクが憑依し続けることを希望している。
第41話のアンク(ロスト)によるアンクの吸収に伴い復活、アンク憑依中の記憶も持っていることを明かした。
後に映司の変身の練習を行い、メダルやコンボの特性は理解しているものの、メダルホルダーからメダルを投げ渡す練習は上手くはいかなかった。
第42話で自分を犠牲にしながら戦う映司に苦悩する比奈に上記の台詞を告げて説得するも、
復活したアンクに自身を維持する器として再び肉体を乗っ取られてしまう。
最終話以後は刑事に復帰している。
最終更新:2024年02月06日 22:28