鏡像の城戸真司

「オレは最早… 鏡の中の幻ではない!」

【名前】 鏡像の城戸真司
【読み方】 きょうぞうのきどしんじ
【俳優】 須賀貴匡
【登場作品】 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
【分類】 ミラーモンスター、仮面ライダー

【詳細】

「ミラーワールド」において実体化した真司の虚像。

もう1人の真司とされる存在。

城戸真司と瓜二つの容姿だが、鏡像のために衣服の模様が左右で反対となる。
性格も真司とは正反対、寡黙だが狡猾で好戦的。

変身後でも龍騎の鏡像といえる存在、「ミラーワールドのライダー」を自称している。

「ミラーワールド」の住人で、他のライダーとは逆に「ミラーワールド」では無制限に活動が可能。
現実世界での活動時間に制限があることから、完全な肉体を得るために龍騎=真司との融合を図る。

「王蛇」と「ファム」の戦いの場に乱入し、王蛇を弱体化、ファムに倒させる要因を作り、「ファム」も後に自身の手で倒す。

自身が戦いの元凶であったと気づき、罪悪感に打ちひしがれた真司を騙し融合に成功、ナイトと最後の戦いを繰り広げている途中で分離され、
龍騎と最終決戦を行い、自身のドラゴンライダーキックを発動し、龍騎のドラゴンライダーキックによって、ドラグブラッカーと共に倒されてしまい消滅した。

『HERO SAGA』では独自設定で事故死した真司の兄「城戸真一」という人物をベースにしているとされる。
『仮面ライダージオウ』にも登場。

【余談】

映画本編のEDクレジットでは「城戸真司 仮面ライダー龍騎 / リュウガ」となっている。

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最終更新:2024年01月23日 21:26