【名前】 |
刃野幹夫 |
【読み方】 |
じんの みきお |
【俳優】 |
なだぎ武 |
【登場作品】 |
仮面ライダーW |
【初登場話】 |
第1話「Wの検索/探偵は二人で一人」 |
【分類】 |
人間 |
【詳細】
風都警察署の刑事。
左翔太郎とは彼が幼少期の頃からの知り合いで、良き理解者。
制服警官時代は不良になっていた学生時代の翔太郎を更生させようとよく追っ掛け回していた。
翔太郎から「刃さん」と呼ばれ慕われており、
彼もまたドーパント関連事件における翔太郎の手腕を信頼しているため彼へ積極的に捜査情報を提供。
その代わりに、事件解決の手柄は自分が貰うという協力関係を結んでいる。
ダブルの正体が翔太郎であることは知らない。
基本的にお気楽で調子がいいものの、知人が道を誤った際には根気よく接するなど刑事としては人格者。
また、非常に騙され上手で、不良時代の翔太郎を追い掛けては同じ嘘に何度も騙され、
嘘を言っていた相手でさえ最後は自分の嘘に付き合わされてしまう程のお人好し。
持病に肩凝りを持ち、常にツボ押し器を携帯している。
翔太郎達のお陰とはいえ、これまでのドーパント関連事件について実績があったために、
照井竜が風都署に赴任してからは彼が設立したドーパント関連事件を専門に担当する超常犯罪捜査課に配属されて彼の直属の部下になった。
昆布茶が好物で、超常犯罪捜査課室の在庫が切れていると、仕事中でも部下の真倉俊に買いに行かせる。
最終更新:2024年05月18日 18:59