【名前】 |
サバト |
【読み方】 |
さばと |
【登場作品】 |
仮面ライダーウィザード |
【詳細】
一定の場所に大多数の『ゲート』を集め、1度に大勢のファントムを誕生させる儀式。
物語が始まる半年前、皆既日食の魔力の加護の下、
操真晴人をはじめ、数多くのゲート達が何者かに拉致され、
とある海岸へと集められこの儀式が決行されたことが今回の事件の始まりとなった。
ワイズマンの最終目的は
賢者の石に関わる手段(入手方法?)として「半年前は皆既日食の魔力の加護の下で実行されたサバト」を「皆既日食の魔力の代行として大量のファントムのそれで代用させ、再びサバトを執り行う」ことで、
ソラ(グレムリン)は「ファントムを生み出す行為自体そのものが賢者の石を手に入れる手段のステップではないか?」と疑念を抱いている模様。
【余談】
サバトの本来の意味は魔女あるいは悪魔崇拝の集会のこと。魔宴、魔女の夜宴や夜会ともいう。
最終更新:2023年02月14日 12:27