「ソウジくんのバカ~」
【名前】 |
勝山りん |
【読み方】 |
かつやま りん |
【俳優】 |
藤沢玲花 |
【登場作品】 |
獣電戦隊キョウリュウジャー |
【初登場話】 |
ブレイブ13「ジャキリーン! ハートをまもりぬけ」 |
【分類】 |
人間 |
【詳細】
ソウジと同じ私立霧咲高等学校に通う女子生徒。
ソウジが所属する剣道部のマネージャーも務めている。
中学時代からソウジに片想いをしている。
彼や彼の仲間達がキョウリュウジャーだとは知らない。
心優しく健気で、ソウジに対しては毎日弁当を作ったり、
登校の際には道場に迎えに行ったりなどアプローチは積極的な方。
だが、ソウジが鈍感のため、自身の好意は気づかれていない(ただ、中学時代から無愛想だった自分を気にかけてくれていたことで感謝の気持ちは抱かれている)。
また、ソウジが自分以外の女性(アミィなど)と関わっている所を見たり、
自分が彼のためにあげたものを他者に分け与えたりしたのを知ると怒るなど、嫉妬深い一面もある。
ブレイブ13で初登場し、ソウジのために作った弁当に添えたラブレターで彼に告白することを決めていたが、道場で知らずに落としていた。
偶然事情を知った
空蝉丸とイアンが助っ人をすることになる。
ことごとく失敗、図らずもイアンの策がきっかけで傷ついてしまうが、その時にソウジに声をかけられ告白するチャンスにも恵まれるのだが、
人間の哀しみを集めるアイガロンやデーボ・ジャキリーンの計画に巻き込まれる。
ブレイブ25では(敵の策略により)寝不足で疲れきっていたソウジに栄養ドリンクを作って渡したが、見た目が悪い上に空蝉丸や他のキョウリュウジャーから「この世の物とは思えない不味さ」と称される。
結果的にキョウリュウジャーを窮地から救うことになった(キョウリュウジャーの味に関する指摘はむしろそれに対する感謝の意だったのだが、彼女はそんなことを知る由もなく、結果怒ってソウジを追い掛け回すことになる)。
『100 YEARS AFTER』では2114年のソウジ(116歳)が結婚式の写真をデータとして保存しており、それから推測するにソウジと結婚したと思われる。
だが、本編のラストでまた喧嘩をしており、そこまでいくのは前途多難なのかもしれない。
最終更新:2023年04月16日 03:46