小野寺ユウスケ

「悪魔を倒すためなら、俺は悪魔にだってなってやる!!」

【名前】	小野寺ユウスケ
【読み方】	おのでら ゆうすけ
【俳優】	村井良大
【登場作品】	仮面ライダーディケイド
【初登場話】	第1話「ライダー大戦」
【分類】	人間、仮面ライダー
【名前の由来】	小野寺章太郎（石ノ森章太郎の本名）＋五代雄介

【詳細】

「クウガの世界」出身の青年。

「ディケイド」を倒すという目的を「鳴滝」に託され、仮面ライダークウガに変身する能力を得た。

最初は尊大な態度をとる門矢士に喰ってかかったが、
グロンギの支配者「ン・ガミオ・ゼダ」を撃破した経緯で強い信頼を寄せるようになる。

クウガへ変身した後、両腕を素早く構える癖がある。

当初は「姐さん」と呼んで慕う八代藍に自分を認めてもらうために変身しグロンギと戦っており、彼女からの称賛とその笑顔を支えとしていた。
彼女がガミオの放出した黒煙を吸い込んで命を落とし、今際の際に遺した言葉によって「世界中の人々を笑顔にする」という願いに目覚めて立ち直る。

クウガの世界のグロンギが壊滅した後、青空の下でバイクに乗ってどこかへ旅立ったかに見えたが、
キバーラの力で次元を超え、「キバの世界」に連れてこられたことで士たちと合流。

ワタルと心通わせた後、異世界を巡る旅に同行する。

主に情報収集やその世界のライダーへの激励などで士をサポートする。
別の世界に移動してもクウガへの変身能力は失われず、「アギトの世界」ではG3-Xを装着、
また、「電王の世界」ではモモタロスに憑依され電王ソードフォームにも変身した。

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