ゾディアーツスイッチ

「Last one」

【名前】	ゾディアーツスイッチ
【読み方】	ぞでぃあーつすいっち
【登場作品】	仮面ライダーフォーゼ

【詳細】

フォーゼが使用する「アストロスイッチ」とは別に存在するスイッチ。開発者は我望光明。
開発はラビットハッチで行われており、第1話で歌星緑郎と何者かが争いになった際に持っていたケースの中身でもある。

これを使用した人間（スイッチャー）を物質化したコズミックエナジーを纏った怪物「ゾディアーツ」に変えてしまう。
使用回数は限られており、残り1回になると充血した眼球をイメージした「ラストワン状態」へと変貌。

「ラストワンの状態」でスイッチを押すとスイッチャーの精神だけを取り込んで行動するようになる。

フォーゼの必殺技でゾディアーツが倒されるとスイッチも排出され、スイッチを切られると消え去る。
ゾディアーツに取り込まれていたスイッチャーの精神も元の身体に戻るが、変身時間が長ければ戻れなくなるとされている。

ホロスコープススイッチは通常とは異なり、赤を基調とした豪奢な形状となっており、ボタンに対応する星座のマークが描かれている。
スイッチャーの覚醒が不十分だと色が青くなるらしく、「ピスケス・ゾディアーツ」のスイッチは最初青かったが、2回目の変身の際に赤く変化した。

全てはプレゼンターのいる宇宙に向かうため、次世代宇宙服を出現させるアイテム。

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