妖怪ヤマワラワ

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*「ヤマ!ワラ!ヤマ!ワラ!新記録!新記録!なかなかしぶといべーーーー!」 |【名前】|妖怪ヤマワラワ| |【読み方】|ようかいやまわらわ| |【声】|平井啓二| |【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]| |【登場話】|忍びの13「燃えよ!ニンジャ運動会」| |【所属】|[[牙鬼軍団]]| |【分類】|[[妖怪>妖怪(ニンニンジャー)]]| |【好きな物】|新記録| |【好きな場所】|山| |【攻撃力】|★★★☆☆| |【不思議な技】|★★☆☆☆| |【猛ダッシュ】|★★★★★| |【集める恐れ】|くす玉に閉じ込められた忍者達の死への恐れ?(実質的に実行したのは[[晦正影]])| |【妖怪モチーフ】|山童| |【器物モチーフ】|陸上スパイク| **【詳細】 「陸上スパイク」が晦正影によって[[封印の手裏剣]]と融合され、[[牙鬼幻月]]の邪悪な妖気の影響で古来の「山童」伝承を受け継いで変化した妖怪。 全身の筋力を両足のスパイクで地面に送達し、あらゆる陸上競技において新記録連発の実力を発揮でき、鍛え上げられた肉体が自慢の妖怪アスリート。戦闘でもその筋力が真価を発揮し、驚異的な脚力が生み出す「だべキック」や、超大型の砲丸を腕力で放物する「鉄球投げ」など、豪快な戦い方が特徴。 しかし、実際には勝つためには手段を選ばない、アスリートの風上にも置けない妖怪である。 正影の企てた偽りの『忍者大運動会』が進行している中、運営スタッフに扮したジュッカラゲたちの正体が露呈すると、八雲、霞、風花や大会に参加していた忍者たちを妖術でくす玉に閉じ込めた正影によって、残された天晴たちの対戦相手として生み出され、くす玉に閉じ込められた八雲や忍者たちの命を掛けた3人4脚の競争に臨む。 しかし、ヤマワラワ側は両側にジュッカラゲのハリボテをしただけの反則走法で、烏合の衆で息が合わなかったアカたちと差を開いていく。 だが、業を煮やしたキが普段の優柔不断さから打って変わり、アカとスターを一喝して取り仕切り調律したことで次第にペースを上げられ、地雷爆発や捕らわれてるはずのアオたちの偽の幻影といった正影の妨害サポートも虚しく、まさにゴールする瞬間に追い抜かれて僅差で敗北してしまう。 そして、くす玉を破壊されて忍者たちを解放されると逆上し、真っ向からの交戦に突入する(ちなみに6人のニンニンジャーが揃い踏みして名乗る際に''何故か大会に参加していた忍者一同も決めポーズを取っていたが、戦闘に参加するどころかそれ以降登場していない'')。 大勢のジュッカラゲたちを率いて混線してる中、自分に挑もうとするアカとスターを鉄球投げの餌食にして押し潰すが砲丸を破壊して脱出され、2人の合体必殺技「スターライト忍烈斬」を受けて爆散する。 直後、[[肥大蕃息の術]]によって再生巨大化し、シノビマル&ロデオマルと交戦する。 (''何故か等身大時のレースでは見せなかった'')スプリンターばりの俊足で2体のオトモ忍を苦戦させるが、駆けつけたダンプマルが撒いたマキビシで脚を負傷し、さらに転倒した拍子に臀部にも突き刺さり、その隙にキングシュリケンジンに合体されてしまう。 すると、(脚を怪我してるのも原因だが)「''でかくて超かっこいいべー!''」とあろうことか敵の合体ロボに見とれて立ちすくんでしまい、抵抗も応戦もしないまま「キング破天荒斬り」を受け爆散した。 **【余談】 「~だべ」という独特な方言を用い、何かと新記録に固執している。 同個体の活躍は「本編Bパート」という番組後半から誕生し、レース直後に「バトル展開」という尺が短いものに過ぎず、等身大で倒される際に''「退場の速さも新記録だべ!」''と叫んでいたが、実際に登場最短記録をキープしているのは[[忍びの9の冒頭の数秒でスターニンジャーに倒された名も無き妖怪>謎の妖怪]]だった。 マッシブな体格に葉っぱの腰簑や頭の草冠から見れば、日本の妖怪よりも古代ギリシアのオリンピック選手と神話のサイクロプスを掛け合わせたような姿をしている。 声を演じる平井氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。 ----
*「ヤマ!ワラ!ヤマ!ワラ!新記録!新記録!なかなかしぶといべーーーー!」 |【名前】|妖怪ヤマワラワ| |【読み方】|ようかいやまわらわ| |【声】|平井啓二| |【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]| |【登場話】|忍びの13「燃えよ!ニンジャ運動会」| |【所属】|[[牙鬼軍団]]| |【分類】|[[妖怪>妖怪(ニンニンジャー)]]| |【好きな物】|新記録| |【好きな場所】|山| |【攻撃力】|★★★☆☆| |【不思議な技】|★★☆☆☆| |【猛ダッシュ】|★★★★★| |【集める恐れ】|くす玉に閉じ込められた忍者達の死への恐れ?(実質的に実行したのは[[晦正影]])| |【妖怪モチーフ】|山童| |【器物モチーフ】|陸上スパイク| **【詳細】 「陸上スパイク」が晦正影によって[[封印の手裏剣]]と融合され、[[牙鬼幻月]]の邪悪な妖気の影響で古来の「山童」伝承を受け継いで変化した妖怪。 全身の筋力を両足のスパイクで地面に送達し、あらゆる陸上競技において新記録連発の実力を発揮でき、鍛え上げられた肉体が自慢の妖怪アスリート。戦闘でもその筋力が真価を発揮し、驚異的な脚力が生み出す「だべキック」や、超大型の砲丸を腕力で放物する「鉄球投げ」など、豪快な戦い方が特徴。 しかし、実際には勝つためには手段を選ばない、アスリートの風上にも置けない妖怪である。 正影の企てた偽りの『忍者大運動会』が進行している中、運営スタッフに扮したジュッカラゲたちの正体が露呈すると、八雲、霞、風花や大会に参加していた忍者たちを妖術でくす玉に閉じ込めた正影によって、残された天晴たちの対戦相手として生み出され、くす玉に閉じ込められた八雲や忍者たちの命を掛けた3人4脚の競争に臨む。 しかし、ヤマワラワ側は両側にジュッカラゲのハリボテをしただけの反則走法で、烏合の衆で息が合わなかったアカたちと差を開いていく。 だが、業を煮やしたキが普段の優柔不断さから打って変わり、アカとスターを一喝して取り仕切り調律したことで次第にペースを上げられ、地雷爆発や捕らわれてるはずのアオたちの偽の幻影といった正影の妨害サポートも虚しく、まさにゴールする瞬間に追い抜かれて僅差で敗北してしまう。 そして、くす玉を破壊されて忍者たちを解放されると逆上し、真っ向からの交戦に突入する(ちなみに6人のニンニンジャーが揃い踏みして名乗る際に''何故か大会に参加していた忍者一同も決めポーズを取っていたが、戦闘に参加するどころかそれ以降登場していない'')。 大勢のジュッカラゲたちを率いて混線してる中、自分に挑もうとするアカとスターを鉄球投げの餌食にして押し潰すが砲丸を破壊して脱出され、2人の合体必殺技「スターライト忍烈斬」を受けて爆散する。 直後、[[肥大蕃息の術]]によって再生巨大化し、シノビマル&ロデオマルと交戦する。 (''何故か等身大時のレースでは見せなかった'')スプリンターばりの俊足で2体のオトモ忍を苦戦させるが、駆けつけたダンプマルが撒いたマキビシで脚を負傷し、さらに転倒した拍子に臀部にも突き刺さり、その隙にキングシュリケンジンに合体されてしまう。 すると、(脚を怪我してるのも原因だが)「''でかくて超かっこいいべー!''」とあろうことか敵の合体ロボに見とれて立ちすくんでしまい、抵抗も応戦もしないまま「キング破天荒斬り」を受け爆散した。 **【余談】 「~だべ」という独特な方言を用い、何かと新記録に固執している。 同個体の活躍は「本編Bパート」という番組後半から誕生し、レース直後に「バトル展開」という尺が短いものに過ぎず、等身大で倒される際に''「退場の速さも新記録だべ!」''と叫んでいたが、実際に登場最短記録をキープしているのは[[忍びの9の冒頭の数秒でスターニンジャーに倒された名も無き妖怪>謎の妖怪]]だった。 マッシブな体格に葉っぱの腰簑や頭の草冠から見れば、日本の妖怪よりも古代ギリシアのオリンピック選手と神話のサイクロプスを掛け合わせたような姿をしている。 声を演じる平井氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。 デザイナーによると、後に登場する同じ一つ目妖怪のカサバケと被らないようにデザインされている。 ちなみに、「''靴紐を喰い縛っているのがチャームポイント''」とのこと。 ----

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