ギフト

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*ナリア「ギフト。ジニス様より送られた約束の『ご褒美』です」 |【名前】|ギフト| |【読み方】|ぎふと| |【登場作品】|[[動物戦隊ジュウオウジャー]]| |【登場話】|第10話「最も危険なゲーム」&br()第11話「動物大集合」| |【所属】|[[デスガリアン]]| |【分類】|殺戮マシーン| |【所属チーム】|なし| |【リーダー】|ジニス(オーナー兼製作者)| |【対応機種】|アブレーションレールガン| |【ジャンル】|ぶっ壊しアクション| |【コンボ技】|オートコマンド・破壊| |【メダル投入口】|なし(メダル不要)| |【[[ブラッドゲーム]]】|圧倒的な火力で地球を滅亡させる?| |【無機物モチーフ】|不明| |【その他のモチーフ】|髑髏?| |【名前の由来】|贈り物| **【詳細】 嘗てジニスが開発した殺戮マシーン。 全身に様々な武装を施した最凶兵器で、頭部の「高性能レーダーカメラ」で自身に向かってくる標的の動きを瞬時に分析、その結果を元に最低限の動作と両腕の「グラップルハンド」の豪力で対応する他、対集団戦では相手の技の軌道をずらして同士討ちに追い込むなど卑劣な戦法も取れる。 また遠距離には腰部のパワーノズルから「自動追尾ビーム」を乱射、近距離(密着状態)では右胸の「強化チタンドリル」と左胸の「3500mmディクスソー」を相手に押し付け、圧倒的な殺傷能力で敵を殲滅するというまさに「じわじわ甚振って弄ぶ」という製作者ジニス自身の悪趣味な本質が反映されている。 さらに厄介な事にこれまでジュウオウジャーが戦ってきたプレイヤー(宇宙人)とは違い完全な人造兵器であることから、彼らのような他の生物を襲う際に発する筈の「殺気」が存在せず、レオたちジューマンの尾にも反応しないどころか予測不能の攻撃で相手を翻弄する(最初にギフトの存在に気付いたのはジューマンのレオたちではなく、振り向きざまに偶々レーザーの初撃動作が視界に入った大和だった)。 しかしながらこのマシーンの本質は対人戦闘ではなく、あくまで星の生物を甚振る「ブラッドゲーム」であり、最大の武器「アブレーションレールガン」から発射されるコンボ技「オートコマンド・破壊」は、約40万度にも匹敵する熱戦で周囲一帯を焦土へと変えてしまう。 なお、唯一の欠点はこのコンボ技を発動するとエネルギー切れを起こして回復が完了するまで一時的に機能を停止することだが、具体的にどのような動力で動いているのかは不明。 また[[コンティニューメダル]]も必要なく、撃破されてなくても自力で巨大化が可能。 ジニスはブラッドゲーム用にこのロボットを製作したつもりだったが、完成当日の内に10の星を滅ぼすというでたらめな記録を出したことで、ゲームバランスを崩してしまうことを逆に不服に思った彼の強制終了コマンドによってスイッチ状の形態に縮小され、永きに渡り封印されていた。 チームアザルド及びチームクバルを幾度となく退けた地球人(ジュウオウジャー)に興味を持ったジニスが、自ら「特別ゲーム」として参加するためにナリアに命じて保管していたサジタリアークから地球へと持ち込まれた。 当初はゲーム終了条件のスイッチに変形しており、第10話ではジニスが街一帯を包囲する「触れた生物を消滅させるドーム」を展開し、ドームが完全に収縮する前にギフトの真相を知らないジュウオウジャーたちが解除スイッチ(ギフト)を探し出すミッションがメインエピソードとして描かれる。 捜索中にタスクとレオとセラはスイッチが一向に見つからない苦悩を「王者の資格」と重ねて一時は絶望していたが、スイッチを探すことで彼らを勇気付けたい願う大和とアム、そして恐怖に怯える人々に直面して考えを改めた3人の決意でスイッチ探しが続行される。 そして遂に高層ビルの外壁にセットされてるのを発見した大和の視力、そのことを遠方のセラに伝えるよう提案したアムの指示、その言葉通りに叫んだ大和の声を受け取ったセラの聴覚、彼女の指示でジューマン態でドームの壁が到達する前にビル壁をよじ登ってスイッチを弾き飛ばすレオの身体能力、弾かれたスイッチをキャッチするタスクのジューマン態の鼻によってスイッチが渡り、押されたことでドームが消滅。 危機を脱したことで人々や大和たちが安堵していた傍で、スイッチから人型のギフトへと変形して起動し、レーザーで奇襲すると追尾ビームで逃げ惑う人々を無差別に攻撃する。 直後に現れたナリアから上記の台詞から続く説明を聞かされ、今回のゲームが罠だと知って変身したジュウオウジャーと交戦。 剣モードのジュウオウバスターを持つ5人を相手に「レーダーカメラ」で見切った攻撃を全て回避しながら圧倒し、さらに全員が野性開放しても回避や同士討ちを誘発させて追い詰め、光線を乱射して一掃する。 反撃にイーグルがゴリラにチェンジして飛び掛かると、何の前触れも無く急に巨大化して彼を蹴り上げ、ジュウオウキング(1・2・3)、ジュウオウワイルド(6・5・4)と交戦する。 「ワイルドキャノンビーム」と「ジュウオウ斬り」を受け止めるとチタンドリルとディスクソーで二大ロボに大ダメージを与え、街を破壊しようと最大ビームを放とうとすると、自ら街を守る盾になろうと向かってくるキングとワイルドに直撃させ、合体解除まで陥らせた。 翌話にて、引き続き街を破壊しようとしたが、上記のレールガンを放った反動でエネルギー切れを起こしてしまい、巨大化状態のまま沈黙する。 一夜明けて活動を再開すると、セラたちをジューランドへ送り返すために敢えて「ギフトに動きがあったら必ず連絡する」と嘘をついて彼女等を鳥男と彼の持つ「王者の資格」の方へ誘導して単身で立ち向かうイーグルを圧倒。 野性開放で自分の周囲を旋回してた彼の動きを捉え、何層ものビル群を貫通するよう吹き飛ばし、ゴリラに変身し直して再度向かってくる彼を容易く弾き飛ばす。 だが、街で暴れ回っていた振動が遠方の森で鳥男と交戦中だったセラたちにも伝わり、大和の嘘と真意を知った彼女たちが後一歩で手に入る筈だった「王者の資格」を放置して彼の下へ急行し、全員が変身。 イーグルのイーグライザーを脚部に巻かれ、続けて残りの4人の「ジュウオウシュート」による衝撃で転倒してしまう。 その隙を利用してジュウオウジャーたちがジュウオウキューブを召喚すると、「5人の絆」を確信した彼らの心にシンクロしてかキューブアニマルがこれまで三体合体を超える八体合体の編成に入り、「ワイルドジュウオウキング」が誕生する。 ジュウオウキングやジュウオウワイルドを追い詰めていた持ち前の火力がワイルドジュウオウキングの堅牢な装甲には通じず、最大出力のビームを放って応戦しようとするが、最期はそれに対抗して放たれた「ジュウオウダイナミックストライク」の力に押し負けて破壊された。 ----
*ナリア「ギフト。ジニス様より送られた約束の『ご褒美』です」 |【名前】|ギフト| |【読み方】|ぎふと| |【登場作品】|[[動物戦隊ジュウオウジャー]]| |【登場話】|第10話「最も危険なゲーム」&br()第11話「動物大集合」| |【所属】|[[デスガリアン]]| |【分類】|殺戮マシーン| |【所属チーム】|なし| |【リーダー】|ジニス(オーナー兼製作者)| |【対応機種】|アブレーションレールガン| |【ジャンル】|ぶっ壊しアクション| |【コンボ技】|オートコマンド・破壊| |【メダル投入口】|なし(メダル不要)| |【[[ブラッドゲーム]]】|圧倒的な火力で地球を滅亡させる?| |【無機物モチーフ】|不明| |【その他のモチーフ】|髑髏?| |【名前の由来】|贈り物| **【詳細】 嘗てジニスが開発した殺戮マシーン。 全身に様々な武装を施した最凶兵器で、頭部の「高性能レーダーカメラ」で自身に向かってくる標的の動きを瞬時に分析、その結果を元に最低限の動作と両腕の「グラップルハンド」の豪力で対応する他、 対集団戦では相手の技の軌道をずらして同士討ちに追い込むなど卑劣な戦法も取れる。 また遠距離には腰部のパワーノズルから「自動追尾ビーム」を乱射、近距離(密着状態)では右胸の「強化チタンドリル」と左胸の「3500mmディクスソー」を相手に押し付け、圧倒的な殺傷能力で敵を殲滅するというまさに「じわじわ甚振って弄ぶ」という製作者ジニス自身の悪趣味な本質が反映されている。 さらに厄介な事にこれまでジュウオウジャーが戦ってきたプレイヤー(宇宙人)とは違い完全な人造兵器であることから、彼らのような他の生物を襲う際に発する筈の「殺気」が存在せず、 レオたちジューマンの尾にも反応しないどころか予測不能の攻撃で相手を翻弄する(最初にギフトの存在に気付いたのはジューマンのレオたちではなく、振り向きざまに偶々レーザーの初撃動作が視界に入った大和だった)。 しかしながらこのマシーンの本質は対人戦闘ではなく、あくまで星の生物を甚振る「[[ブラッドゲーム]]」であり、最大の武器「アブレーションレールガン」から発射されるコンボ技「オートコマンド・破壊」は、約40万度にも匹敵する熱戦で周囲一帯を焦土へと変えてしまう。 なお、唯一の欠点はこのコンボ技を発動するとエネルギー切れを起こして回復が完了するまで一時的に機能を停止することだが、具体的にどのような動力で動いているのかは不明。 燃料を補給するシーンがなく、しばらくしたら再び動き始めたため何らかの動力システムが組み込まれてる可能性が高いが。 また[[コンティニューメダル]]も必要なく、撃破されてなくても自力で巨大化が可能。 ジニスはブラッドゲーム用にこのロボットを製作したつもりだったが、完成当日の内に10の星を滅ぼすというでたらめな記録を出したことで、ゲームバランスを崩してしまうことを逆に不服に思った彼の強制終了コマンドによってスイッチ状の形態に縮小され、永きに渡り封印されていた。 チームアザルド及びチームクバルを幾度となく退けた地球人(ジュウオウジャー)に興味を持ったジニスが、自ら「特別ゲーム」として参加するためにナリアに命じて保管していたサジタリアークから地球へと持ち込まれた。 当初はゲーム終了条件のスイッチに変形しており、第10話ではジニスが街一帯を包囲する「触れた生物を消滅させるドーム」を展開し、ドームが完全に収縮する前にギフトの真相を知らないジュウオウジャーたちが解除スイッチ(ギフト)を探し出すミッションがメインエピソードとして描かれる。 捜索中にタスクとレオとセラはスイッチが一向に見つからない苦悩を「王者の資格」と重ねて一時は絶望していたが、スイッチを探すことで彼らを勇気付けたい願う大和とアム、そして恐怖に怯える人々に直面して考えを改めた3人の決意でスイッチ探しが続行される。 そして遂に高層ビルの外壁にセットされてるのを発見した大和の視力、そのことを遠方のセラに伝えるよう提案したアムの指示、その言葉通りに叫んだ大和の声を受け取ったセラの聴覚、彼女の指示でジューマン態でドームの壁が到達する前にビル壁をよじ登ってスイッチを弾き飛ばすレオの身体能力、弾かれたスイッチをキャッチするタスクのジューマン態の鼻によってスイッチが渡り、押されたことでドームが消滅。 危機を脱したことで人々や大和たちが安堵していた傍で、スイッチから人型のギフトへと変形して起動し、レーザーで奇襲すると追尾ビームで逃げ惑う人々を無差別に攻撃する。 直後に現れたナリアから上記の台詞から続く説明を聞かされ、今回のゲームが罠だと知って変身したジュウオウジャーと交戦。 剣モードのジュウオウバスターを持つ5人を相手に「レーダーカメラ」で見切った攻撃を全て回避しながら圧倒し、さらに全員が野性開放しても回避や同士討ちを誘発させて追い詰め、光線を乱射して一掃する。 反撃にイーグルがゴリラにチェンジして飛び掛かると、何の前触れも無く急に巨大化して彼を蹴り上げ、ジュウオウキング(1・2・3)、ジュウオウワイルド(6・5・4)と交戦する。 「ワイルドキャノンビーム」と「ジュウオウ斬り」を受け止めるとチタンドリルとディスクソーで二大ロボに大ダメージを与え、街を破壊しようと最大ビームを放とうとすると、自ら街を守る盾になろうと向かってくるキングとワイルドに直撃させ、合体解除まで陥らせた。 翌話にて、引き続き街を破壊しようとしたが、上記のレールガンを放った反動でエネルギー切れを起こしてしまい、巨大化状態のまま沈黙する。 一夜明けて活動を再開すると、セラたちをジューランドへ送り返すために敢えて「ギフトに動きがあったら必ず連絡する」と嘘をついて彼女等を鳥男と彼の持つ「王者の資格」の方へ誘導して単身で立ち向かうイーグルを圧倒。 野性開放で自分の周囲を旋回してた彼の動きを捉え、何層ものビル群を貫通するよう吹き飛ばし、ゴリラに変身し直して再度向かってくる彼を容易く弾き飛ばす。 だが、街で暴れ回っていた振動が遠方の森で鳥男と交戦中だったセラたちにも伝わり、大和の嘘と真意を知った彼女たちが後一歩で手に入る筈だった「王者の資格」を放置して彼の下へ急行し、全員が変身。 イーグルのイーグライザーを脚部に巻かれ、続けて残りの4人の「ジュウオウシュート」による衝撃で転倒してしまう。 その隙を利用してジュウオウジャーたちがジュウオウキューブを召喚すると、「5人の絆」を確信した彼らの心にシンクロしてかキューブアニマルがこれまで三体合体を超える八体合体の編成に入り、「ワイルドジュウオウキング」が誕生する。 ジュウオウキングやジュウオウワイルドを追い詰めていた持ち前の火力がワイルドジュウオウキングの堅牢な装甲には通じず、最大出力のビームを放って応戦しようとするが、最期はそれに対抗して放たれた「ジュウオウダイナミックストライク」の力に押し負けて破壊された。 ----

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