ラッキークローバー

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|【名前】|ラッキークローバー| |【読み方】|らっきーくろーばー| |【登場作品】|[[仮面ライダー555]]| **【詳細】 [[オルフェノク]]の上位集団。 **【仮面ライダー555】 [[オルフェノク]]の上位集団。名前の由来はメンバーの1人・影山冴子が経営するバーの名前と構成メンバー4人をクローバーの4枚の葉になぞらえた事から。 初期メンバーは -影山冴子([[ロブスターオルフェノク]]) -琢磨逸郎([[センチピードオルフェノク]]) -ジェイ([[クロコダイルオルフェノク]]) -北崎([[ドラゴンオルフェノク]]) の4人。 その役目は主に人間を襲わないオルフェノクの粛清だが、その他にも[[村上社長>ローズオルフェノク]]の依頼や各人の興味で様々な行動を行っていた。 スマートブレインとは協力関係にあるが、あくまでその傘下に入っているわけではなく、各人も村上社長と同等の権力を持ちたとえ彼であっても命令で動かす事はできない。 メンバーは4人で固定され、メンバーが欠けるとそれぞれ自分達で有能なオルフェノクを選び出すか、スマートブレイン社長から推薦されたオルフェノクで補充する。 それぞれ他のオルフェノクに比べ一線を画す実力者ばかりで、ライダー達と戦っても優位に立つ戦闘力を持つ。 中でもドラゴンオルフェノクは最強の力を持ち、仮面ライダー達と幾度となく激しい戦いを繰り広げた。 しかし、メンバー間の結束は固いとは言えず、各々の個性が強すぎる為かメンバー複数人で戦闘に臨んだ場合、大抵が連携面での隙を突かれて敗退する破目に陥るなど、そのチームワークに大きな問題がある。 最終的に琢磨や冴子と北崎の考え方に溝が出来た事が原因で内紛が起こり、チームそのものが崩壊してしまっている。 ジェイの死後はしばらくの間空席が出来ていたが、第28話で澤田亜紀([[スパイダーオルフェノク]])が後釜として加入し、新たなメンバーとなる。 しかし、後に澤田が亡くなった事で再び空席が出来るも、次のメンバーが加入する事も無くチームそのものが崩壊してしまった。 乾巧([[ウルフオルフェノク]])も特典を使い、真理を生き返らせる為に一時的に加入している。 ラッキークローバーのメンバーになる事で得られる特典は判明している限りで以下のものがある。 -スマートブレインの関連施設を自由に使用出来る。 -ゴージャスな邸宅に居住出来る(個別に専属のコック、メイドも雇う事も出来る)。 **【仮面ライダーディケイド】 「ファイズの世界」に登場。こちらの立ち位置は「スマートブレイン学園のエリート生徒4人組」という学園のアイドル集団だった(当然、周囲にはオルフェノクなのを秘匿している)。 構成メンバーは -百瀬([[タイガーオルフェノク]]) -玄田([[ドラゴンオルフェノク]]) -朱川([[ロブスターオルフェノク]]) -城金([[センチピードオルフェノク]]) の4人。 原典のラッキークローバーでは北崎がチームのイニシアティブを握っていたものの、メンバー間に明確な序列は存在しなかったが、こちらは正式に百瀬がリーダーという役割を担っている。 **【余談】 ファイズ作中のシーンでは初期メンバー4人が揃った事は無く(揃う前にジェイが倒されている)、さらに後期メンバーでも4人同時にオルフェノクの姿で並び立つ事も無かった(澤田加入時に4人揃っているが北崎はこの時「仮面ライダーデルタ」に変身していた)。後にディケイドで初めて「メンバー4人が全員オルフェノク態で並び立つ」という構図が実現している。 ファイズでの初期メンバー4人のモチーフは「キカイダー01」に登場する「ハカイダー4人衆」それぞれの怪人体のオマージュになっている。 また、偶然にも、細井雄二氏の漫画では、再生されたゴールドウルフとカーマインスパイダーとピンクタイガーとクロカメレオンとダイダイカタツムリをハカイダーが率いるシーンがあり、このうち、オオカミと蜘蛛とトラ(『ディケイド』)はラッキークローバーの一員として描かれている。 ----
|【名前】|ラッキークローバー| |【読み方】|らっきーくろーばー| |【登場作品】|[[仮面ライダー555]]| **【詳細】 [[オルフェノク]]の上位集団。 **【仮面ライダー555】 [[オルフェノク]]の上位集団。名前の由来はメンバーの1人・影山冴子が経営するバーの名前と構成メンバー4人をクローバーの4枚の葉になぞらえた事から。 初期メンバーは -影山冴子([[ロブスターオルフェノク]]) -琢磨逸郎([[センチピードオルフェノク]]) -ジェイ([[クロコダイルオルフェノク]]) -北崎([[ドラゴンオルフェノク]]) の4人。 その役目は主に人間を襲わないオルフェノクの粛清だが、その他にも[[村上社長>ローズオルフェノク]]の依頼や各人の興味で様々な行動を行っていた。 スマートブレインとは協力関係にあるが、あくまでその傘下に入っているわけではなく、各人も村上社長と同等の権力を有し、たとえ彼であっても命令で動かす事はできない。 メンバーは4人で固定され、メンバーが欠けるとそれぞれ自分達で有能なオルフェノクを選び出すか、スマートブレイン社長から推薦されたオルフェノクで補充する。 それぞれ他のオルフェノクに比べ一線を画す実力者ばかりで、ライダー達と戦っても優位に立つ戦闘力を有する。 中でもドラゴンオルフェノクは最強の力を持ち、仮面ライダー達と幾度となく激しい戦いを繰り広げる。 しかし、メンバー間の結束は固いとは言えず、各々の個性が強すぎる為かメンバー複数人で戦闘に臨んだ場合、大抵が連携面での隙を突かれて敗退する破目に陥るなど、そのチームワークに大きな問題がある。 最終的に琢磨や冴子と北崎の考え方に溝が出来た事が原因で内紛が起こり、チームそのものが崩壊してしまっている。 ジェイの死後はしばらくの間空席が出来ていたが、第28話で澤田亜紀([[スパイダーオルフェノク]])が後釜として加入し、新たなメンバーとなる。 しかし、後に澤田が亡くなった事で再び空席が出来るも、次のメンバーが加入する事も無くチームそのものが崩壊してしまった。 乾巧([[ウルフオルフェノク]])も特典を使い、真理を生き返らせる為に一時的に加入している。 ラッキークローバーのメンバーになる事で得られる特典は判明している限りで以下のものがある。 -スマートブレインの関連施設を自由に使用出来る。 -ゴージャスな邸宅に居住出来る(個別に専属のコック、メイドも雇う事も出来る)。 **【仮面ライダーディケイド】 「ファイズの世界」に登場。こちらの立ち位置は「スマートブレイン学園のエリート生徒4人組」という学園のアイドル集団だった(当然、周囲にはオルフェノクなのを秘匿している)。 構成メンバーは -百瀬([[タイガーオルフェノク]]) -玄田([[ドラゴンオルフェノク]]) -朱川([[ロブスターオルフェノク]]) -城金([[センチピードオルフェノク]]) の4人。 原典のラッキークローバーでは北崎がチームのイニシアティブを握っていたものの、メンバー間に明確な序列は存在しなかったが、こちらは正式に百瀬がリーダーという役割を担っている。 **【余談】 ファイズ作中のシーンでは初期メンバー4人が揃った事は無く(揃う前にジェイが倒されている)、さらに後期メンバーでも4人同時にオルフェノクの姿で並び立つ事も無かった(澤田加入時に4人揃っているが北崎はこの時「仮面ライダーデルタ」に変身していた)。後にディケイドで初めて「メンバー4人が全員オルフェノク態で並び立つ」という構図が実現している。 ファイズでの初期メンバー4人のモチーフは「キカイダー01」に登場する「ハカイダー4人衆」それぞれの怪人体のオマージュになっている。 また、偶然にも、細井雄二氏の漫画では再生されたゴールドウルフとカーマインスパイダーとピンクタイガーとクロカメレオンとダイダイカタツムリをハカイダーが率いるシーンがあり、このうち、オオカミと蜘蛛とトラ(『ディケイド』)はラッキークローバーの一員として描かれている。 ----

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