| 【名前】 | テラードラゴン | 
		| 【読み方】 | てらーどらごん | 
		| 【登場作品】 | 仮面ライダーW | 
		| 【登場話】 | 第45話「Kが求めたもの/悪魔のしっぽ」 第46話「Kが求めたもの/最後の晩餐」
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		| 【分類】 | テラー・ドーパントの分離体 | 
		| 【モチーフ】 | 饕餮(とうてつ) | 
【詳細】
単純な戦闘力はあまり高くない
テラー・ドーパントが物理的な戦闘力を高めるために頭部から出現させる青い遠隔自動操縦型魔竜。
テラー・ドーパントの被るテラークラウンそのものがテラーのメモリと、それに惹きあう琉兵衛の資質によって怪物化した姿である。
あばら骨に守られた腹部には恐怖そのもののエネルギーであるテラークラウドが充満しており、そのエネルギーによって駆動している。
そのため、このテラードラゴンを出現させている間はテラーフィールドを用いた瞬間移動や防御が不可能となる。
膨大なエネルギーが詰まっているため、アクセルトライアルに匹敵するスピードと、巨体から繰り出される驚異的な攻撃力を兼ね備え、空中を自在に飛行する。
また防御力も高く、アクセルガンナーのガイアキャノン連射を受けても全く効果がないほど。
巨大な顎を武器とし、アクセルトライアルを捕らえて噛み砕き重傷を負わせる。
その後、ダブルとの最終決戦でも出現するが、重傷を押し駆けつけたアクセルがタービュラーユニットと合体し対処。
アクセルタービュラーとして激しい空中戦を繰り広げ、その末に発動したエンジンのマキシマムドライブで身体に炎を纏ったアクセルタービュラーの特攻攻撃で園咲家の邸に墜落し爆散した。
最終更新:2012年08月26日 22:09