オトシブミヤミー

【名前】 オトシブミヤミー
【読み方】 おとしぶみやみー
【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO
【登場話】 第2話「欲望とアイスとプレゼント」
【分類】 ヤミー/昆虫系成長ヤミー
【創生者】 ウヴァ
【宿主】 伊藤茂(強盗犯)
【欲望の種類】 強欲(大金持ちになりたい)
【特色/力】 巨大化
【モチーフ】 オトシブミ、手、口

【詳細】

ウヴァが作り出した昆虫系成長ヤミー

第1話にて美術館から美術品を盗もうと企み、ライドベンダー部隊のグリード殲滅に巻き込まれ入院していた警備員(強盗犯)の1人、伊藤茂から生み出される。

最初は白ヤミーの状態だったが、強盗犯の金への強い欲望により現金輸送車を襲い、銀行の札束や金塊などを食らううちに脱皮して非人間型となって巨大化していき、さらに高層ビルを食べる事で超巨大な姿へと変貌する。
高層ビルの屋上で暴れ続けるも、オーズに変身した映司に阻まれ地上に落下。

メダジャリバーに装填したセルメダルのパワーを増幅させ放たれたオーズバッシュを受け爆散した。

【余談】

全体的な姿はモチーフとなったオトシブミに酷似しているが体の各所に人間の手の意匠が存在する。
これは欲望を掴みとる事ををイメージしているとのこと。
実際、上半身にある複数の口のような部分から伸びる手のような機関により餌を削りとるようにして食べる。

白ヤミーから成長し、非人型となったヤミーはこの個体だけとなっている。

最終更新:2023年09月05日 17:07