絶痛虫

ツボトグロ「痛いのいらんかね!」

【名前】 絶痛虫
【読み方】 ぜっつうちゅう
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー
【登場話】 第四十二幕「二百年野望(にひゃくねんのやぼう)」
【分類】
【モチーフ】 ハチ、首

【詳細】

ツボトグロが触手の中に飼っている無数の小さな虫。

上記の台詞と共にばら撒かれ、人間の体内で暴れる事でその人間を苦しめる。
人々を激痛で苦しめるが、一の目のツボトグロが倒されると同時に人々は激痛から解放された。

この虫が飛び回る様子はツボトグロが『飛頭蛮』伝承のルーツになったと思われる。

アクマロの真の狙い「裏見がんどう返しの術」を発動する為、人間の苦痛を大地に刻み付けた。

最終更新:2012年06月19日 03:11