初音の鼓

源九郎狐「コーン!」

【名前】 初音の鼓
【読み方】 はつねのつづみ
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】 Task.24「初音の鼓」
【分類】 プレシャス
ハザードレベル 3→100
【造られた時期】 12世紀頃
【保護した場所】 地下道
【モチーフ】 和太鼓

【詳細】

つがいの狐の皮で作られ、その子供の源九郎狐の魂と強い絆で結ばれている鼓。

源九郎狐は石碑に祀られていたが、ボウケンジャーが鼓探しの邪魔をしていると勘違いし、木の葉からネガティブシンジケート怪人を次々と作り出す
しかし、普段は美しい音を響かせるだけで危険度が低く、「源義経が恋人の静御前に自身の代わりとして渡し、この際も源九郎狐は義経の家臣に姿を変え、この鼓の前に現れた」という伝説が残っている。

怪人軍団は何度倒されても木の葉から甦り、以前より弱くても数が多い為にボウケンジャーは苦戦する。
その後、イエローの操縦するダイボウケンが怪人を一掃し、埋まっていた石碑を掘り出した事で沈静化した。

最終更新:2013年02月16日 22:35