リュミエル星人　リサ・ティーゲル > デカブライト

「エマージェンシー、デカブライト!!」

【名前】	リサ・ティーゲル
【読み方】	りさ・ていーげる
【声/俳優】	七森美江
【スーツアクター】	大林勝（デカブライト時）
【登場作品】	特捜戦隊デカレンジャー
【分類】	エイリアン/捜査官
【出身星】	リュミエル星
【モチーフ】	虎？
【出身星の由来】	フランス語で「光」を意味する「リュミエール」から
【名前の由来】	アメリカのサスペンス作家「リサ・ボールドウィン」と「ティーゲル茶」から

【詳細】

特キョウ1班のチーフにして、地球人によく似たリュミエル星人の女性捜査官。
銀色のデカスーツを装着しデカブライトに変身する。

テツの上司にして武術や教育などの直接の師であり、口癖である「なんかいい」はテツに引き継がれている。
職務遂行に当たって一切の感情を挟まない厳格さを備えており、テツ曰く「恐い教官」だったらしい。

それ故当初はバンたちの取り組み方を批判していたが、パイロウ星人　コラチェクが起こした放火事件を追ううちに彼らに対する評価を改めている。

【余談】

七森美江女史は仮面ライダークウガにてラ・バルバ・デ役を演じたことで特撮ファンの中ではおなじみの人物。
あちらはグロンギという怪人の集団において独自ポジションにして、同集団の中でも特別な存在感を発揮していた。

こちらのリサ・ティーゲルもポジションや私情を挟まない性格などどことなくバルバを思わせる要素もある。

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