ドーラタロス（電王）

【名前】	ドーラタロス
【読み方】	どーらたろす
【登場作品】	仮面ライダー電王
【分類】	イマジン
【契約者】	カイ
【契約内容】	現代のカイに憑依して戦う
【過去の日付】	不明
【モチーフ】	リュウタロス
【童話】	不明

【詳細】

『仮面ライダークウガ』や『仮面ライダー響鬼』などのキャラクターデザインをつとめた飯田浩司氏がデザインを担当。

デザインは漫画版ではなくテレビ版のリュウタロスのようなデザインとなっている。

未来のカイが消滅の間際に放った最期の刺客である。
現代のカイの所へ飛び、現代のカイに憑依しゼロノスベルトを使って、大量のイマジンを引き連れて仮面ライダーゼロノス（桜井侑斗）を襲う。

これにより歴史改変を考えていたが、電王により作戦は阻止される。

デザインの横書きには上の設定や、現代のカイの姿も描かれているが、漫画ではページ数の都合で未登場となってしまっている。

この名称は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の怪人と同じ名前でもある（またその作品にはカイという敵も登場している）。こちらの名前はモチーフから察するに竜（dragon）から来ていると思われる。
飯田浩司氏が『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を好きな作品としてあげているため、『電王』のキーワードである「カイ」「○○タロス」から、あえてこの名前にしたとも考えられる。

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