【太陽戦隊サンバルカン】
『サンバルカン』に登場する敵組織。
「黒い太陽神」を崇めているメカ人間による世界支配を目論み、超高度な科学力で世界各地を混乱に陥れる。
北極に建造された前線基地「鉄の爪」を本拠地とし、マグマをエネルギー源としている為、火山の多い日本を第1の攻撃目標に定める。
怪人は機械元素体と生物の生命の合成によって製造される怪物「機械生命体」となっている。
ヘドリアン女王とアラゾンキラーの策略によって最高幹部・ヘルサターン総統がイナズマギンガーに葬られてしまう。
真の支配者・全能の神も嵐山大三郎長官に倒されるが、その正体は謎を残したまま不明となり、鉄の爪の自爆によって事実上壊滅した。
【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】
【余談】
スーパー戦隊シリーズにおいて「組織の黒幕が存在し、第三勢力キャラも登場する」という珍しい構図となり、更に「ラスボスをヒーロー以外が倒す」という珍しい例ともなった。
最終更新:2013年03月11日 15:24