ソルティバグスター

【名前】 ソルティバグスター
【読み方】 そるてぃばぐすたー
【声】 前田剛
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【登場話】 第1話「I'm a 仮面ライダー!」
【分類】 バグスター
【データ元】 『マイティアクションX』のボスキャラ
【感染者】 須山颯太
バグスターユニオン 頭部が無く胸部に眼光がある巨大ゴーレム
【特色】 格闘攻撃
【モチーフ】 奇術師?、ナメクジ?
【レベルアップ】 ソルティバグスター(レベル3)
ソルティバグスター(レベル10)

【詳細】

「須山颯太」という患者の少年がバグスターウイルスに感染し、アクションゲーム『マイティアクションX』のデータを取り込んで実体化したバグスター。

『マイティアクションX』に登場するボスキャラクター「ソルティはくしゃく」の姿をモチーフとしている。
格闘攻撃を主体とし、左腕に武装した武器「ソルティナックル」を利用した強力な打撃攻撃を繰り出す他、強力な電撃を放って攻撃する。

実体化に伴い、大量のバグスターウイルスと共にエグゼイドと交戦するも歯が立たず、最期はマイティクリティカルストライクを受け爆散した。

第13話でレベルアップして強化復活した個体が登場する。
その後も仮面ライダークロニクルのキャラクターとして復活し、確認できる中で最大レベルは10

【余談】

「ソルティ(塩辛い)」という名称だが、何故かナメクジを彷彿させる意匠を持つ(「ナメクジの弱点が『塩』」に由来していると思われる)。
また「しょっぱい」が口癖なのも「ソルティ→塩(英:salty)」から来ていると思われる。
マイティアクションXはプレイヤーがお菓子を食べてパワーアップしながら進めるゲームとされているため、「甘いお菓子」の対比で塩をイメージするキャラ付けになっているのだろう。

データ元となる『マイティアクションX』はエグゼイドが基本フォームのアクションゲーマーに変身する為に用いるゲームとして劇中に登場している。

単なる偶然だが、同日に放送された特撮作品でも「シルクハットを被る奇術師(道化)」のような外見を持つ怪人が登場している。

声を担当した前田氏は特撮作品での出演は今作が初となる。

最終更新:2024年03月11日 00:54