「蕎麦と私の刑期はのびたら不味いんだよ!」
【詳細】
30世紀において食い逃げを繰り返し、圧縮冷凍の刑を受けていた囚人。
「中年男性の姿で飲食店を訪れては料理にケチを付け、口からの火炎放射で放火する」という手口を繰り返していた。
現代でも同様の手口を繰り返し、イエロー以外のタイムレンジャーを
ゼニットと共に迎え撃つ。
4人を火炎放射で攻撃し、フォークで止めを刺そうと構えるが、そこへドモンが屋台を引いて駆け付ける。
「ドモンが作る蕎麦を美味いと感じたら圧縮冷凍される」という条件で勝負を挑み、
タックが南半球で取り揃えた材料による究極の蕎麦に感服し降参したと思われたが、「やっぱり嫌だ」と抵抗する。
その直後、
シールを剥がして巨大化する(
上記の台詞はその際のもの)。
ビルを盾にする事でタイムロボβに善戦するが、ターゲットシュートを背中に命中され、タイムロボαのプレスブリザードを受け圧縮冷凍された。
【余談】
食い逃げだけで圧縮冷凍180年の刑を受けている点を見れば、30世紀では相当に悪質な食い逃げを行っていた模様(小規模な罪状の為、聞かされた
リラは衝撃を受けている)。
「食い逃げの仕方が放火」という非常に罪が重くなる手段となっており、(劇中で)放火された店はほとんど全焼している為、刑期が延びるのも無理はない。
最終更新:2013年03月31日 15:58