カテゴリーJ

【名前】 カテゴリーJ
【読み方】 かてごりーじゃっく
【登場作品】 仮面ライダー剣
【分類】 作中用語/カテゴリー

【詳細】

仮面ライダー剣におけるアンデッドの分類で使われる用語。

カテゴリーと呼ばれるトランプの4つの属性(スート)を当てはめたもののなかで、J【ジャック】、つまり数字の11に当てはまる4体のアンデットを指す。


の4体がカテゴリーJと呼ばれる上級アンデッドであり、このカテゴリーに含まれるアンデッドは能力が共通で「FUSION」というAPを回復させる効果を持つが、そういった効果でラウズされた場面はない。

上級アンデッドを封印したカードは何らかのアイテムを利用することで強化フォームへの変身が可能であり、過去開催されたバトルファイトでは存在しない利用方が取られている。

BOARDが開発したライダーシステムではラウズアブゾーバーにアブソーブクイーンのカードを装填し、カテゴリーJのカードを読み込むことでその特性を有する「ジャックフォーム」への変身が可能となる。

【余談】

剣本編では全てのカテゴリーJが登場済み。
上級アンデッドであるためそれぞれが高い戦闘力を持つ強敵であり、特にピーコックアンデッドはBOARDに入り込み暗躍するなど高い知能と現代への適応性を持ち合わせている。

最終更新:2023年08月01日 01:37