| 【名前】 | ウイングペンタクト | 
		| 【読み方】 | ういんぐぺんたくと | 
		| 【登場作品】 | 爆竜戦隊アバレンジャー ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
 海賊戦隊ゴーカイジャー
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		| 【初登場話(アバレン)】 | 第18話「誰だ? アバレキラーだ!」 | 
		| 【初登場話(ゴーカイ)】 | 第17話「凄い銀色の男」 | 
		| 【分類】 | 専用武器 | 
		| 【使用者】 | 仲代壬琴/アバレキラー | 
		| 【名前の由来】 | 羽根(英:Wing)、ペン、タクト | 
【詳細】
ペン、タクト、ソードの3形態を使い分ける多機能武器であり、それぞれ強力な能力を有する。
ペンモードでは羽ペンのように扱い、空間に様々な文字や絵を描くことで様々な現象を引き起こす。
矢を書いて相手を射抜いたり、鎖を具現化して捕縛するなど応用の幅が広く、相手の体にバッテンを書いて大きな爆発を引き起こすことも可能。
タクトモードでは指揮棒のように振るい、特殊な催眠音波を放ち
爆竜を操ってしまう。
ステゴスライドンを始めとし、アバレキラーはキラーオーへの合体を含む巨大戦には操った爆竜をコンバインして戦う。
ソードモードでは羽根の先端部分が伸長し、ペン先を回転させることで分厚い鉄板も難なく切り裂いてしまう。
基本的にアバレキラー専用武器として戦闘から爆竜の洗脳まで猛威を振るったが、終盤アバレンジャーの仲間となったことでスーパーダイノボンバーに合体させることでスーペリアダイノボンバーとなった。
【余談】
モチーフは羽ペンに指揮棒の要素を加えたもの。
名前も羽(ウイング)ペン+タクト。
細かい話だが、アバレキラーに力を与えるトップゲイラーはトゥプクスアラという翼竜が超進化した爆竜であり、鳥類ではない。
多少の羽毛はあったであろうとされているが、羽根ペンに出来るような大きな風切羽は無い可能性が高い。
なお本文中のスーペリアダイノボンバーへの合体であるが、ダイノスラスターに接続する形となるが玩具ではウイングペンタクトを固定するためのパーツが無いため再現出来ない。
元々アバレキラーは仲間になる予定が無かった名残。
最終更新:2025年10月30日 02:38