| 【名前】 | 
		ダブルドライバー | 
		| 【読み方】 | 
		だぶるどらいばー | 
		| 【登場作品】 | 
		仮面ライダーW 風都探偵 | 
		| 【分類】 | 
		変身ベルト | 
		| 【所持者】 | 
		左翔太郎&フィリップ | 
【詳細】
左翔太郎、フィリップが所有するガイアドライバー。
左右に2本の
ガイアメモリをセットするメモリスロットを持ち、普段は翔太郎がバックルの状態で持ち歩いている。
 
翔太郎が自分の腰にバックルをセットすると自動的にベルトが伸長し、メモリによって異なるがまず憑依する側のドライバーに自分のメモリをセット、
ベースとなる方が転送されてきたメモリを装填して自分のメモリもセットし、展開することでソウルメモリ、ボディメモリの順にメモリ名と専用メロディが流れダブルに変身できる。
憑依する側の人間はメモリ挿入時に昏倒してしまうが、ベースサイドの肉体へ意識を移動させる動作。
フォーム
チェンジは挿入されているメモリを交換することで行う。
 
いかなる時も翔太郎の持つドライバーさえあれば、2人の間にどれだけ距離があろうとフィリップ側にドライバーが出現し、メモリも瞬間的に移動するので一緒の場にいる必要はない。
ハーフチェンジも変身者がメモリの装填を行い距離の制限は存在しない。
メモリを挿入しない状態でも、ドライバーを身に着けた状態だと2人の感覚は共有され声に出さずとも意思のやりとりが可能。
一応、翔太郎以外の人間でも装着は可能だが、変身は出来ず、フィリップの腰にドライバーが現れることはない(作中では亜樹子が変身しようとしたができなかった。
ただし、夢の世界では変身を果たしており、この時のソウルサイドはサイクロンジョーカーへの変身ながら何故か翔太郎だった。)。
上記のとおり、双方がメモリを装填できる状況にあれば変身できるが、フィリップは自分の意志でベルトを出現させることができず、
ファングジョーカーに変身する場合は翔太郎と連絡をとってベルトを装着してもらう必要がある。
ロストドライバー登場後はフィリップも検索で忙しく、翔太郎の指示を拒否する場合もある。
 
『風都探偵』ではシュラウドが制作したものと描写されている。
本来は鳴海荘吉が使用するものだったが、使われることはなかった。
最終更新:2021年12月27日 22:48