【名前】 |
ガイアメモリ |
【読み方】 |
がいあめもり |
【登場作品】 |
仮面ライダーW 風都探偵 |
【音声】 |
立木文彦 |
【分類】 |
変身アイテム |
【詳細】
ミュージアムが開発したUSBメモリ型の生体感応端末。
市販されているものは化石を思わせるフォルムを持つが、
ここでは仮面ライダーやメモリガジェットに使用される「純正タイプ」について記述。
内部には様々な「地球の記憶」を宿し、端子付近にあるボタンを押すと「ガイアウィスパー」が発せられ起動。
ドライバーに装填すると仮面ライダーへの変身が可能。
純正化されたメモリは端子が加工、市販されるタイプのように肉体へ挿してドーパントになることは出来ない。
また、純正化されたメモリを対象とするガジェットであれば使用者を問わず、ある程度互換性が存在している。
作中ではアクセルが
サイクロンメモリを
エンジンブレードにセット、
マキシマムドライブを発動した。
純正化されたメモリは主にシュラウドが設計、開発した。
それにはドライバー用のガイアメモリやフィリップが作った
ギジメモリ、または財団Xがシュラウドの設計を利用し完成させた
T2ガイアメモリが存在している。
続編にあたる漫画作品『風都探偵』でも仮面ライダーWなどが使用するアイテムとして登場。
最終更新:2021年04月04日 11:01