【名前】 |
オルタリング |
【読み方】 |
おるたりんぐ |
【登場作品】 |
仮面ライダーアギト など |
【分類】 |
変身ベルト |
【所持者】 |
津上翔一、他 |
【詳細】
仮面ライダーアギトの変身ベルト。
前作『クウガ』の
アークルと同じく人器融合型で、普段は
体内にあるものが変身する意思を持つと出現。
一定のポーズをとった上で左右の腰の部分を叩くと装着者が光に包まれ変身が完了。
変身ポーズは何タイプもあり、本編で何度か変わっている。
基本的にグランドフォームに最初に変身するが、特殊形態への直接変身も可能。
また、変身者がアギトとして覚醒していくのに合わせてオルタリング自体も進化していき、
バーニングフォームやシャイニングフォームへ変身すると爪のような装飾のドラゴンズネイルが追加される。
特殊形態にはそれぞれ左右の腰にあるボタンのような部分が対応し、片方を叩き武器が出現、それを掴むとフォームの変化が完了。
設定上は分解されて体の各部に散らばっている。作中でもレントゲン検査を受けた翔一の体にはベルトらしきものは発見されなかった。
変身前でもベルトさえ出していれば身体能力は向上し、作中でもその状態でトータスロードと格闘を行っている。
なりきり玩具「DX変身ベルト」は前年のクウガのベルト「
アークル」の玩具のギミックを継承したもので、金、赤、青の3フォームへの変身を再現できる。
パワーアップフォーム用の「隠しボタン」も継承しており、押すと赤と青のランプの同時発光によって紫色に光る。
ただし、攻撃サウンド機能は削られた(その分、定価が下がっている)。
最終更新:2025年01月05日 18:37