トライチェイサー2000

【名前】 トライチェイサー2000
【読み方】 とらいちぇいさーにせん
【登場作品】 仮面ライダークウガ
【分類】 ビークル
【所持者】 仮面ライダークウガ

【詳細】

警察が開発した新型白バイ「トライチェイサー2000A」の試作機。
ビークルの最高速度は時速300km。

正式名称は「トライアルチェイサー2000年型」

上記にも記述しているが試作機で、警棒兼始動キーとなるトライアクセラー、無公害イオンエンジンのアレグロ、
電気信号によって色が変化するマトリクス機能など、2000Aではコストの都合上オミットされた様々な特殊機能を搭載している。

一条薫刑事から独断という形で五代雄介へ託され、初登場時は試作状態のポリスヘッドカラーで使用された。
その後、クウガの変身前はブラックヘッド、変身後はゴールドヘッドと呼ばれるカラーパターンを使い分けるようになる。

警視庁では運用する教育用ビデオが存在している。

装甲機ゴウラムと合体することでトライゴウラムという形態となるが、その合体は想定されておらず、ゴウラムと合体すると急激な金属疲労を起こす。
ついにゴ・バダー・バとの戦いの最中に限界を迎えてしまい、機能停止してしまった。

後に修理され、最終決戦時には一条薫刑事が跨り、五代雄介と伴走もしている。
正式採用型の2000Aは中盤から各都道府県警に配備され、未確認生命体の誘導に使われた。

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最終更新:2024年11月04日 21:08