【名前】 |
守護獣 |
【読み方】 |
しゅごじゅう |
【登場作品】 |
恐竜戦隊ジュウレンジャー |
【詳細】
一億七千万年前から(あるいは地球創造の時代から)存在する「神」。
外見はロボットだが、それぞれ独自の意思があり、ロボットとしては初の明確な意思と行動理念がある。
戦隊側に使役されるのではなく、神として崇められ力を貸している存在とされ、「時に戦士を窘めることがあれば、搭乗を拒否する」という独断行動を行う。
彼ら「神」は恐竜を守る立場となり、恐竜と共に生きる生命を守護する役目を担う。
故に人類も守る立場で、
究極大獣神が本来の姿だが、古代人類の登場する
遥か古の時代において、
地獄から現れた悪魔の大サタンとの戦いに勝利するが、傷付いて7体に分離された後、正しい道へと導く神として
古代人類を守っていた。
神の存在は守護する恐竜の存在と同調し、地球から全ての恐竜が絶滅した場合、役目を終えた神はこの世からいなくなる(ただし、ゲキ達6人や白魔道士バーザ、更に魔女バンドーラとラミィは恐竜が進化した存在で、生物分類上においては彼らも恐竜となる)。
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【余談】
当時はCG技術がなく、戦闘時に全ての守護獣が単独で行動する場面が描写されることはなかった。
最終更新:2024年05月04日 13:48