守護獣ドラゴンシーザー

【名前】 守護獣ドラゴンシーザー
【読み方】 しゅごじゅうどらごんしーざー
【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー
【初登場話】 第21話「守護獣大あばれ」
【分類】 守護獣
【合体】 剛龍神
獣帝大獣神
究極大獣神
【搭乗者】 ドラゴンレンジャー
【テーマソング】 ドラゴンシーザーのうた

【詳細】

ヤマト族のもう1体の守護獣。

単体で巨大化したドーラモンスターと戦うだけの能力を持ち、獣奏剣の演奏により水中から出現できる。
だが、何度か呼ばれてもいないのに登場や行動した時もある。

かなり凶暴な性格を持ち、獣奏剣がないと操ったりできないが、寂しがりな面もあり、ブライの死後はブライを恋しがる場面もあった。
獣奏剣は必ずしもドラゴンレンジャーが吹く必要はなく、ブライの死後はティラノレンジャーが獣奏剣を吹く形となっている。

指先から超高熱光弾を連射する「ドラゴンハーレー」、尻尾のドリルを高速回転させる「スピニングシーザー」を得意技としている。
基本的にはブライやゲキが獣奏剣を吹くと遠隔操作しているが、他の5体の守護獣と同型のコクピットも用意されており、1度だけブライが乗り込んで戦った時がある。

剛龍神の頭部とボディの部分を構成、変形した後に大獣神と合体すると獣帝大獣神となり、更に究極大獣神のヘッドギアや肩パットを構成する。

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最終更新:2024年06月02日 12:47