「オーレンジャーロボ、オーレ!」
【詳細】
歴代の戦隊の1号ロボの中で一番の高さを有し、『地球戦隊ファイブマン』のマックスマグマ以上の大きさがある。
TH(テトラヒドロン)エネルギーで動くTHエンジンを搭載、1万mのジャンプ力を誇る。
各超力モビルが搭載しているヘルメットをメイン操縦者が交代するごとに交換する「ヘッドチェンジシステム」を有する。
宇宙空間も航行でき、合体システムを含む超力モビルのデータは21もの複雑なパスワードでブロック、保管されているが、機体の大きさの割にコクピットが狭い。
第19話でバラビルダーに敗北、復旧に目処が立たない程の損傷状態となるが、第22話で復活を果たす。
第20話では
レッドパンチャーのボクシングの特訓に協力、第21、22話ではリハビリでエクササイズや球技を行い、最終決戦では既に合体された状態で呼び出された。
オーレンジャー(UAOH所属)の巨大ロボの中で砲台で射出されなかった唯一のロボット。
『星獣戦隊ギンガマン』の銀河獣士ギンガイオーと同率にし戦隊シリーズ史上2番目の遅い初登場となった。
【ウイングヘッド】
オーレッドをメインとした形態。
基本形態なのか、レッド以外のメンバーも操縦を行う。
【ホーンヘッド】
オーグリーンをメインとした形態。
パワーを重視している。
【グラビトンヘッド】
オーブルーをメインとした形態。
スピードを重視している。
【バルカンヘッド】
オーイエローをメインとした形態。
空中攻撃を行い、バルカン部分の噴射による飛行ができる。
【キャノンヘッド】
オーピンクをメインとした形態。
その場を動かずに攻撃を行う。
【激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー】
「ボーゾック」に捕らわれたオーレッドを救出しようとカーレンジャー5人が操縦した。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場しており、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。
最終更新:2025年01月06日 21:34