カイザポインター

【名前】 カイザポインター
【読み方】 かいざぽいんたー
【登場作品】 仮面ライダー555
【初登場】 第25話「闇の実験室」
【分類】 カイザギア
【所持者】 仮面ライダーカイザ

【詳細】

仮面ライダーカイザが所有するデジタル双眼鏡型ポインティングマーカーデバイス。

カイザ(草加雅人)が「花形」の声を聞いた瞬間、施設の天井からカイザの手元に落ちてきた。

通常時は「バイオグラスモード」というデジタル双眼鏡として使用可能だが、「キックモード」が起動することがある。
双眼鏡として使うことは少ない。

スロット部へミッションメモリーをセットすることで、望遠鏡の機能から自動的にキックモードへと変形できる。
必殺技は足首のホルスターへセット、カイザドライバーからフォトンブラッドをチャージ、標的の動きを止めるマーカーを射出しキックを叩き込むゴルドスマッシュ

カイザの両脚のデザインは当初左右対称だったのだが、このアイテムが登場した途端、何の説明もなく右脚の側にホルスターが出現していた(取り付けられるように改造されたと表記している児童書もある)。
また、放送当時に発売されたフィギュア玩具「S-RHF」には、本アイテムは同梱されていなかった。

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最終更新:2024年08月18日 23:17