【名前】 |
カイザドライバー |
【読み方】 |
かいざどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダー555 など |
【分類】 |
カイザギア |
【所持者】 |
仮面ライダーカイザ |
【詳細】
仮面ライダーカイザが所有するベルト型デバイス。
腰へ巻き付け、「9・1・3」のコードを入力した後の
カイザフォンをセットすると、
全身に
フォトンストリームを構築し、装着者をカイザへと変身できる。
仮面ライダーカイザは高出力の
フォトンブラッドを利用したパワー戦闘を得意とする分、機動力ではファイズに劣る。
左腰には
カイザショット用のホルスター、右腰は
カイザブレイガン用のホルスターを備える。
劇中で登場した時点ではベルト留め部分には何もなかったが、後に登場した
カイザポインター用のソケットがつけられた。
カイザドライバーが生み出すフォトンブラッドを制御できないと、人間は灰化し死亡するというとてつもないデメリットを抱えており、劇中では人間側に数名の犠牲者が出ている。
劇場版では
ファイズドライバーすら扱えなかった菊池啓太郎が「変身一発」という薬を飲んだ上で変身したものの、ライオンオルフェノクを撃破した直後、ドライバー自体が灰化し崩れ去ってしまった。
最終更新:2022年10月24日 13:54