【名前】 |
フラッシュキング |
【読み方】 |
ふらっしゅきんぐ |
【登場作品】 |
超新星フラッシュマン ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE |
【初登場話(フラッシュ)】 |
第2話「見たか!巨大ロボ」 |
【分類】 |
巨大ロボ |
【スーツアクター】 |
日下秀昭 |
【合体コード】 |
「合体、フラッシュクロス」 |
【構成マシン】 |
タンクコマンド ジェットデルタ ジェットシーカー |
【武器】 |
コズモソード など |
【必殺技】 |
スーパーコズモフラッシュ など |
【テーマソング】 |
輝け!フラッシュキング |
【超新星フラッシュマン】
タンクコマンド、ジェットデルタ、ジェットシーカーの3機が合体し完成するプリズニウム製の巨大ロボ。
「フラッシュ星人」がフラッシュマンへと用意、使用されている「コンピューター」は超高速でのシステムの再起動が可能となる。
スーパー戦隊シリーズにおいて、中盤の巨大戦にて大破した初のロボットとなり、戦線復帰後はシリーズ初の2号ロボのタイタンボーイ(グレートタイタン)と使い分けるようになる。
乗り心地はブルーフラッシュ曰く「2号ロボよりも上」らしい(第20話)。
使用武器は「コズモソード」。
必殺技はコズモソードでの斬撃を対象へ繰り出す「スーパーコズモフラッシュ」。
【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】
「玩具へ人々の思いが宿り実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボたちと実体化を果たす。
【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】
【余談】
企画段階の名称には「フラッシュロボ」、「フラッシュマンロボ」、「グレートフラッシュ」が挙げられていた。
「2機のジェットがタンクコマンドの車体へ食い込み、スライドすることで腕と脚になる」という変則的な合体ギミックがある。
玩具のCMで「三次元スライド合体」と称され、デザイン担当の大石一雄氏は「積み木的な合体ではない、新たな合体システムを入れ込もうとした」と語っている。
最終更新:2024年07月22日 16:47