ゴーバスターエース

【名前】 ゴーバスターエース
【読み方】 ごーばすたーえーす
【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ
【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」
【スーツアクター】 浅井宏輔
【分類】 メガゾード
【変形コード】 「GB4」
【出力】 500万馬力
【合体】 ゴーバスターオー
グレートゴーバスター
ゴーバスターケロオー
ゴーバスターエーススタッグカスタム
【武器】 バスターソード
【必殺技】 レゾリューションスラッシュ
【搭乗者】 レッドバスター
【テーマソング】 バスターマシン、発進せよ!

【詳細】

変形コード「GB4」を入力することでCB-01チーターが変形したメガゾード形態。
レッドバスター専用となる巨大ロボ。

バスタービークルモードで迅速に現場に急行し、敵メガゾードが活動する現場に到着した際にメガゾード形態に変形するのが基本的だが、エネルギー管理局の格納庫からメガゾード形態で直接出撃する場合もある。

操縦席は胸部のチーターの頭を模した部分の内部にあり、チダ・ニックがコクピットに接続されることでレッドバスターの操縦桿となり、索敵や出力管理など機体制御を担当。
レッドバスターがいない状態でも接続したチダ・ニックが機体の操縦を行える。

高い機動力が持ち味で、背中に装備した高出力のブースターで低空飛行や高速移動ができ、
ゴーバスターオーと比べ、小回りが利く点から身軽さを活かしたスピード戦闘を得意としている。
CB-01チーター時のリアウイングと尻尾が分離変形した剣「バスターソード」、両肩からのミサイルを武器とする(ミサイルは特命合体の際、対象への牽制の際にも用いる)。

Final Missionでは両足に全エネルギーを集中させ、レッドバスターと同様の高速移動を短時間で使用した。

LT-06タテガミライオーはエースとの連携を考えて開発が行われており、バディアニマルモードとバディビークルモードの両方で共闘ができる。
ビークル、アニマル、メガゾードと3モードに変形し、他のバスタービークルとの特命合体におけるコアとなる点でも同様。

単体でも敵メガゾードと渡り合えるが、メガゾードγなどには苦戦を強いられる時もあり、
その場合では他のバスタービークルと合体し、ゴーバスターオーとなって戦う。

対亜空間戦闘用に想定されたグレートゴーバスターにおいてもコアを務めるが複数のビークルと合体している関係上、その負荷がエースのコクピットに逆流するため負担が大きい。
タテガミライオーが代わりにコアとなるゴーバスターライオー、及びゴーバスターキングの合体には含まれない。

必殺技はバスターソードを用いる「レゾリューションスラッシュ」。
当初は技名を呼称せず使用していたが、Mission30において初めて技名を呼称した。


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最終更新:2022年05月31日 21:58