【詳細】
変形コード「GB4」を入力することで
CB-01チーターが変形したメガゾード形態。
レッドバスター専用となる巨大ロボ。
バスタービークルモードで迅速に現場に急行し、敵メガゾードが活動する現場に到着した際にメガゾード形態に変形するのが基本的だが、エネルギー管理局の格納庫からメガゾード形態で直接出撃する場合もある。
操縦席は胸部のチーターの頭を模した部分の内部にあり、
チダ・ニックがコクピットに接続されることでレッドバスターの操縦桿となり、索敵や出力管理など機体制御を担当。
レッドバスターがいない状態でも接続したチダ・ニックが機体の操縦を行える。
高い機動力が持ち味で、背中に装備した高出力のブースターで低空飛行や高速移動ができ、
ゴーバスターオーと比べ、小回りが利く点から身軽さを活かしたスピード戦闘を得意としている。
CB-01チーター時のリアウイングと尻尾が分離変形した剣「バスターソード」、両肩からのミサイルを武器とする(ミサイルは特命合体の際、対象への牽制の際にも用いる)。
Final Missionでは両足に全エネルギーを集中させ、レッドバスターと同様の高速移動を短時間で使用した。
LT-06タテガミライオーはエースとの連携を考えて開発が行われており、バディアニマルモードとバディビークルモードの両方で共闘ができる。
ビークル、アニマル、メガゾードと3モードに変形し、他の
バスタービークルとの特命合体におけるコアとなる点でも同様。
単体でも敵メガゾードと渡り合えるが、メガゾードγなどには苦戦を強いられる時もあり、
その場合では他のバスタービークルと合体し、
ゴーバスターオーとなって戦う。
必殺技はバスターソードを用いる「レゾリューションスラッシュ」。
当初は技名を呼称せず使用していたが、Mission30において初めて技名を呼称した。
最終更新:2022年05月31日 21:58