ファイブロボ

【名前】 ファイブロボ
【読み方】 ふぁいぶろぼ
【登場作品】 地球戦隊ファイブマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ファイブ)】 第2話「父の仇!母の仇」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 「合体、トリプルジョイント」
【構成マシン】 スカイアルファ
キャリアベータ
ランドガンマ
【武器】 超次元ソード など
【テーマソング】 「五つの心でファイブロボ」

【地球戦隊ファイブマン】

3機のファイブマシンが合体し完成する巨大ロボ。

星川5兄弟の父親・星川博士が宇宙開拓用に開発したロボットだが、兄弟5人の手によって戦闘用へと改造された。

専用武器「超次元ソード」による斬撃を決め技としているが、特に技名は設けられていない(代わりに毎回異なる台詞を発する)。

全高は36.5mと戦隊ロボの中では最小のサイズだが、実際の映像では撮影の都合で他のロボットと同程度のサイズとなっている。
構成する3体のマシンは同じ組み合わせで、「ファイブトレーラー」という異なる巨大トレーラーへの合体ができる。

「ファイブマンが兄弟戦隊」という点で、2号ロボとなるスターファイブとは「兄弟ロボ」と呼ばれる。
更にスターファイブとスーパー合体すれば、「スーパーファイブロボ」が完成する。

当時の超合金や食玩には劇中未使用の二連装のビーム砲「ダブルショットガン」も付属していた。
ネーミングは分離形態時のファイブマシン3機、移動用のコンボイキャリア形態「ファイブトレーラー」、
このロボ形態の計5形態が由来となる。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと実体化を果たしている。

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最終更新:2023年05月28日 21:50