超次元ソード

「銀河に一つのこの星を『守りたまえ!』」

【名前】 超次元ソード
【読み方】 ちょうじげんそーど
【登場作品】 地球戦隊ファイブマン
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
【初登場話(ファイブ)】 第2話「父の仇!母の仇」
【分類】 専用武器
【所有ロボ】 ファイブロボ

【詳細】

ファイブロボが武器とする巨大な剣。

武器を召喚すると異次元の彼方から出現、2つの短剣への分離によって二刀流が使用可能となる。

同武器の斬撃を決め技とし、一刀流では横一文字へ振るってから斬り裂き、
二刀流では逆袈裟懸け、袈裟懸けの順に振るって斬り裂く。

剣術を放つ際には上記の台詞だが、話数によっては「正義の剣を受けてみろ(受けてみなさい)!」と異なる。
本編内では明確な技名は披露されなかった。
更に戦闘では「スターキャリア」の上へ立った状態にて飛行、地上へと落下する勢いで標的を斬り裂く「兄弟ロボ・フライングアタック」という合体技がある。

【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】

玩具へ人々の思いが宿って実体化するファイブロボが使う武器に用い、銀河獣士ギンガイオーとの連続攻撃で、復活の冥府神ダゴンへ大ダメージを与える。

【余談】

スーパー戦隊シリーズにおいて技名が設けられていない初の剣となる。

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最終更新:2025年05月25日 01:42