メテオドライバー

「METEOR READY(メテオ、レディ)」

【名前】 メテオドライバー
【読み方】 めておどらいばー
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ
【初登場話】 第16話「正・邪・葛・藤」
【分類】 変身ベルト
【所持者】 朔田流星

【詳細】

装着者を仮面ライダーメテオに変身させる変身制御コンソール。

複数のアストロスイッチを制御して、力に転換するフォーゼドライバーとは異なる思想で設計され、
装着者はベルト右側のレバーを引いた後に一定のポーズを取り、人工衛星「M-BUS」から照射されるコズミックエナジーを受けると変身を完了させる。

ドライバーのスイッチソケットに装填したメテオスイッチをONにし、バックルの天球儀セレスティアルドライブユニットを回すとリミットブレイクを発動。
仮面ライダーフォーゼのステイツチェンジ用のスイッチとはある程度の互換性があり、ステイツチェンジこそできないものの装着すれば、電撃や火炎攻撃などの能力をメテオに付与するのが可能。

変身の権限自体は基地のM-BUSにいるタチバナが所有、強制的に変身を解除されたり、変身を不可とされた場合もあった。
ただし、終盤でのタチバナがフォーゼへの試練に合わせて、M-BUSの変身システムを自動に変更する。

更にそのシステムを維持したままタチバナが死亡、単独で変身できるようになった。
タチバナが単独で暗躍していた江本(ヴァルゴ)だったのを考慮すると、ドライバーも彼独りで作り上げたものと考えられる。

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最終更新:2024年09月06日 18:25