デルタメガ

「デルタメガ、インストール」

【名前】 デルタメガ
【読み方】 でるためが
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊
【初登場話(メガレン)】 第20話「たのむぜ!新ロボ デルタメガ」
【分類】 巨大ロボ
【変形コード】 「デルタメガ、インストール」
【合体】 スーパーギャラクシーメガ
【出力】 2800万馬力

【詳細】

I.N.E.T.が開発したギャラクシーメガのサポートを目的とした巨大ロボ。

搭乗者を必要とせずバトルライザーを通した遠隔操作によって行動するロボットであり、上記の台詞に反応して軌道、バトルライザーへのコマンド入力等で戦闘活動を開始する。

メガシップメガシャトル同様、単独で大気圏突入、離脱が可能なシャトルモードからロボモードの2形態へ変形。
普段はシャトルモードでメガシップの下のスペースドックで待機している。
月面基地に活動の拠点を移してからは基地内へ格納されている。

シャトルモード時は機首の「デルタレーザー」、ロボモード時は両腕のガトリングブラスターを武器とする。
両腕はガトリング砲そのものだが、一応マニピュレーターの体をなすためか人間の五指の配置であり相手を殴りつける等格闘戦もこなす。20Mt/m²のキック力を誇る。

通常はシャトルモードで発進し大気圏突入後、自動的にロボモードへ変形する。
基本的にバトルライザーを所有するメガレッドが制御を担うが、バトルライザーがあれば誰でも使用可能であり他の者が操縦を担当したこともある。

第21話では電波を用いた「遠隔操作」という操縦方法の逆手を取られ、ネジレジア側に操られ。

第50話で月面基地に襲撃したバーニングユガンデを相手に久保田博士がバトルライザーを使い、
ギャラクシーメガやメガウインガーと共に戦うが、バーニングユガンデのダークファイヤーにより大破した。

【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】

ガオライオンの呼び掛けに応えたかのように歴代の巨大メカと共に出現し、その際はメガレッドが操縦している。
基本的にメガレッドがバトルライザーを通して操縦するためか、専用メカ扱いされているのかもしれない。

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最終更新:2024年10月12日 19:56