ギンガマン「唸れ、ギンガの光」
【名前】 |
ギンガの光 |
【読み方】 |
ぎんがのひかり |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマン |
【初登場話】 |
第二十二章「光の出現」 |
【分類】 |
共通装備 |
【所有者】 |
ギンガマン |
【詳細】
黒騎士ブルブラックが3000年前に地球に持ち込んだ伝説の超エネルギー体。
銃頭サンバッシュがブルブラックを倒し、超エネルギー体の入った箱を開ける鍵を入手する。
サンバッシュは大手柄を挙げようと情報などをゼイハブ船長にも伝えず、ヒュウガに化けたグリンジーを使いリョウマを騙し最終作戦でついに箱を手にした。
ブルブラックはいざという時のため、すでに手放しており、箱の中には何も入っていなかった(破滅を悟ったサンバッシュは自暴自棄になり、ギンガレッドを道連れにしようとするも返り討ちにされた)。
サンバッシュの死後、ブドー魔人衆は魔獣ダイタニクスを復活させようと捜索作戦に動き出す。
ヒュウガを体内に取り込んで復活したブルブラックも途中から出現し、超エネルギー体を巡る争奪戦は三つ巴(ギンガマン、バルバン、ブルブラック)へと発展していく。
四将軍の1人「怒涛武者」が街の地下に存在する「聖なる泉(=清く沸き出ずる物)」の水脈からようやく発見した。
第二十三章ではブドーに化けたメドウメドウに騙された怒涛武者が邪装光へと強化されるが、戦いの中でギンガマンが正しく扱える持ち手として選ばれた。
5つの武器や防具に変化、ギンガマンを獣装光ギンガマンへと強化変身、普段の20倍の攻撃力を発揮できる。
だが、1つの力がそれぞれ5つに分かれ、5人全員がその場に揃わないと、獣装光できないのが欠点(ただし『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』ではギンガブルーが単独で変身している)。
装備
最終更新:2024年05月20日 15:31